子の加算にリィの分がついてなかった

障害年金の子の加算は本来は子が高校卒業までだが、障害がある子は20歳までになる。


しかし、昨年度末手続きをしたがやり方に不備があり認められてなかった。


特別児童扶養手当の診断書の役所が認めたという印があるものがいったのに、誤って医師の診断書そのものを日本年金機構に送ってしまったから。


それが手続きし直してやっと認められた!


うちの家計に障害年金は重要なので良かった!


そして、リィさんは別れた父親が学資保険を担保に多額の貸付をしていたため、18万ほどしか残らず、専門学校の学費を社会福祉士協議会の教育資金と日本学生支援機構の奨学金で賄うことになったが。


教育資金は入学前のつなぎ資金だった。リィの学科は1年間だが、5期の納期のうち2期は入学前の納期だったから。


日本学生支援機構の予約採用は採用候補者になれたが、入学後の手続きがリィさんの体調不良で1ヶ月遅れてしまったため、昨日やっと振り込まれました。


3期の学費は先月末だったが、間に合わなく延納願を出していたがやっと全額支払うことができた!


貸与奨学金は利子ありとなし、両方借りているが4月からの3ヶ月分が入った。


入学後に給付奨学金を在学採用で申し込みした。


今年度から高等教育の修学支援新制度により我が家は年収も多子世帯もクリアしており、あとはリィの高校の成績が3年間で平均3.5以上なら対象になるのです。


スケジュールによると6月上旬までに成績が満たない場合担任と面談とありましたが、呼ばれてないので大丈夫だったようです。


入学金及び授業料が第一区分世帯の4分の1の減免になる。


私立の専門学校は入学金4万と授業料15万減免。


学費の額が1年で約196万なので減免される額はわずかだけど全額払うのも大変なので良かった!


そして、リィは自宅通学しているので月9600円の給付奨学金が入ります。


来月から振り込まれるが、これに伴い貸与奨学金の無利子の分が調整される。


給付奨学金は返済不要なのでリィの入学後の返済の負担が減らされるので良かった!


リィさんはまだバイトしてないから、学校生活にかかるお金を家計で負担しています。それが奨学金で利用できるのは大きい。


軽度知的障害のあるリィさんは奨学金の手続きにめちゃ時間かかったけど、頑張ってもらいました。


卒業するまで、就職先が決まるまで、なかなか大変な道だがたくさん学んで欲しい。


最後に昨日リィが和菓子実習で作った雪平