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今日はｺｩの担任が16時から家庭訪問の予定でしたが、30分時間押していて、しかも地図書いたが迷われて連絡が！
担任は女性で声がすごく高くてゆっくり。若くて声のイメージは髪型がロングのふわふわしたウェーブみたいな感じだったが、実際お会いすると意外な感じ。副学年主任されているだけあり、うちと同年代のショートカットの優しそうな素朴な感じの先生だった。
ｺｩはやっぱり先生と話ししないと常識的に考えてあかんから待ってるとずっと居間で待ってました。
家庭訪問では、修学旅行について、朝早いこと、体力の心配などをｺｩが放課後相談していたそうで、いろいろ要所要所で対策を考えてくださってました。
まずは学活の修学旅行の事前授業に参加したりして短時間でも朝に活動するのに慣れたり、ｺｩくんと面識ないクラスの子と交流できるのを目指して欲しい。
そして、3年だから高校の話しに。
ｺｩくんは全日制か通信制かで決めたらいい。
定時制も昼の学校もできているが、働いて学校に行きたいなど特にないなら選択にいれなくていい。
全日制は今のｺｩくんでは、どこかに入学できたとしても、学校に出席し続けること、今より学力を高めて維持し続けることのプレッシャーがずっとつきまとうから、通信制でも週5とか学校に行くコースもあるし、学校で他の生徒と交流したりするコースも選べる。
通信制なら出席日数が単位に大きく響かないし、今の学力や特性に合わせた学校が見つかりやすい。週5がしんどくても途中から少なく通ったり、オンラインに切り替えられる学校もあるし、書字障害があるならレポートをオンラインで入力して提出できる学校もある。
ここ2〜3年で入学時から通信制を選ぶ人が増えている。通信制は早くて10月ぐらいから入試がある。この時期から学校探していたら遅い。
夏までに実際に学校に足を運び、2〜3校は行ってみたい学校を書けるように。最終12月までに受けたい学校絞るまでは変更してもいいからとにかく動くことを言われました。
発達検査は全日制の入試の配慮に役に立つが、通信制でも進学先の先生に共有していれば特性に合わせた配慮をしてもらえるし、中学でも先生たちに共有してくれたらそれに合わせた受験対策を一緒に考えられるから結果がわかったら教えてねと言われました。
結局15分以上お話ししてたけど、いい先生に恵まれているなと思いました。今までの担任と全然違うタイプだけど、ｺｩなら徐々に信頼関係を築き、仲良くなれると思いました。
先生、卒業までよろしくお願いします。
最後に今日ﾘｨさんの作ったパウンドケーキ（オレンジピューレ、レーズン入り）とガトーショコラ
ﾘｨさんは2切れずつ食べたら、珍しくうちだけじゃなく弟たちにも切って食べさせてました。ﾘｨ好みじゃなかったらしい。
ﾘｨさん今日は気良く学校行ってくれて良かったです！