コゥの虫アレルギーについてはこちら
コゥの中学の修学旅行がGW明けに長崎であります。
今週中に修学旅行に関する書類を学校に提出しなければいけません。
生徒が持参する薬品名を書かないといけなかったから昨日コゥと皮膚科に行ってきました。
コゥは元気で最近体調が悪く病院に行ったのは昨年のコロナ以来。コゥの成長を感じたのは自分で先生に薬が必要な理由を話せたこと!
ちょっと詳しいことはうちが補足しましたが。
リィさんはまだコゥぐらいの時、厳しかった。やはり発達障害があっても年齢相応の知能があると普通のことなんだろうな。
虫アレルギーのコゥはブヨなどに刺されやすいし、普通の蚊に刺されてもかなり腫れます。
薬は痒み止めの薬です。
修学旅行ではもちろん虫避け対策をしっかりしますが、コゥはADHDのため、どのタイミングで虫除けしたらいいかとか小学校の時は行程表に書いたりしましたが、今回も同じようにする予定です。
そして薬の管理は当日までうちが預かります。
修学旅行では長崎の伝統文化であるペーロンを体験する時間があります。暑がりのコゥは恐らく半袖の体操服で行くだろうからしっかり対策して、刺されたら薬塗ってもらいます。
最近の学校教育は自分で考え動けるように考えられています。
食物アレルギーの人のメニューを配慮したものを食べるか、アレルギーがあっても除去食を食べないかの書類があり、食物アレルギーがない子も署名する欄がありました。
食物アレルギーは命に関わること。本人も責任を持ってメニューを選んでいこうということでしょう。
自由行動の時間の食事は食物アレルギーの子は考えて食べないといけません。
コゥの学校では、班活動でみんなが普通に食べたりするのでしんどい人は先生と回れる配慮はあります。
あとは修学旅行で先生に伝えたいことの欄に不登校で昼夜逆転している。体力低下していることを書きました。
コゥは完全不登校ではなく、放課後学校に自ら登校する日を決め、自主的に通えてるし、行事参加や定期テストは受けてます。
しかし、毎日の通学、体育や部活を毎日している子と比べたらかなり体力が落ちてます。
子どもたちも体力格差がある時代ですが、普段文化部で遊びも習い事も体を動かす系をして来なかった子より体力ありません。
小学校の修学旅行では和歌山城を見学したあと、みんなは公園で遊んでましたが、コゥは疲れてゆっくりしていました。
そして、大事な日は朝起きて活動できますが、毎日学校行ってないと、この生活を2泊3日続けるのは気合いがいります。
移動中にきっと寝たり工夫はするでしょうけど。
とりあえず、不登校の修学旅行参加は先生には感覚がわからないのでこういう状況だと伝えるようにはしています。
コゥは度胸が据っており、心配は当日までしても、本番になるとまぁ何とかなるんじゃね?って性格。ADHDですが、学校に毎日通っている頃「先生教科書忘れました。貸してください」ってのも臆することなく言ってました。
別に交流ない人と班が同じになっても気にしないらしい。
うちは20代まで対人恐怖があったから羨ましいです。
修学旅行はまだ先ですが、楽しんで来て欲しい!春休みあたりにぼちぼち準備していきたいと思います。