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うーん、本人がもし今日行けてた場合、余計混乱するか「ここ!」って響くかどちらかなって感想。


だって通信制高校14校、通信サポート校4校、全日制がやってる通信制課程が2校。


めちゃくちゃあり過ぎて悩むでしょ!


参加校の特色一覧を運営側が用意してくださり、見やすい。うちは発達障がいに対応、週1日から通学、高校卒業資格、大学受験対応を基準に通信制高校3校、サポート2校の話しを聞いてきました。


サポート校は提携校の高校名の卒業証書が授与されるそう!


そして、元々塾や家庭教師の会社だったりが学校を建てると個別指導の学力サポートは強いんだということ。


確かな学力をつけて進学したい場合はこちらかなということを知りました。


通信サポート校は独自のカリキュラムがあるところが多い感じ。


うちが話しした2校は1校は中学からのサポートしていて、高校にそのサポート校に行ってもいいし、別の全日制や通信制に行ってもいい学校。中学はその学校に転校するのではなく、塾みたいな扱い。


もう1校は本校の島の文化を取り入れた学科といろんな体験ができる学科があり、学校で高校の勉強を学びながら、体験の中で将来やりたいことを探していく学校。


通学制高校はリィが高校を選んだ時に絞った3校。


これは単純にスクーリングや学校に行く時に通いやすいで絞った。


リィが通った学校は新しい学科ができるそう。先生たちのお人柄の温かさ。高校らしい制服や行事がある。週1からでもいい。学費の分納がありがたい。レポートもペースを大事にしてくれる。進級、卒業、進学まで手厚い。人柄教育。個性教育。


リィが通った学校と最後まで悩んだのが、インターネットシステムを京都で1番先に取り入れた学校で、めちゃくちゃ引きこもりな人でもオンラインでレポートのサポートしてくれる学校。


この学校は校舎がちゃんとあり、通学したい場合も月5日から週5まで決められるし、在宅コースにいつでも戻れる。


この学校は卒業までは手厚いし、卒業後、就職や専門学校進学なら向いているが、大学になると目指す学校により別に塾などが必要。この学校はめちゃくちゃ人気で今日1番並んでた。


もう1校は通いやすいのだが、受験が国語と数学の学力テストがある。でも、過去問は配られるので傾向と対策はできる。


クラス制とフレックス制を取り入れている。クラスらしいことをしたい人はクラス制。だけど週3とか。


フレックス制は行きたい時に行くのがいい人向き。フレックス制も担任がいる。両方のコースの交流がたまにある。


さまざまなコースがあるのが特徴。



とりあえず、サポート校の2校は4月前でも学校で話しを聞けるらしい。


コゥは今は目の前にあるテストで頭がいっぱいなので、また行けそうなら連絡してみます。



リィと違う特性での進路の悩みだし、うちがたくさんの学校の話しを聞いているのはコゥだからです。


リィはこだわりがキツい子だったのと完全な長期不登校だった。ここは譲れないってポイントと、人が苦手なタイプだったのがたまたまマッチしたのが今の学校だったのです。



コゥの場合は理解力があるし、だけど書字障害があるからただレポートを「書いて」出すという行為にストレスがあるから、ネットで提出できる学校やコースは大事。あとは高校卒業後は進学したいということを明確に決めてるから、学力サポートか体験重視かという点。


そして、リィは高校進学は通信制一択だったが、コゥは数%通信制以外も考えていること。


なのでこの1年いろいろなところへ行って進路を決めてもらおうと思います!