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一昨日の出来事を書きます。最近忙しく、更新が遅れました。


コゥは中学2年になって初めての定期テストを3日間無事に受けることができました。


書字障害という配慮で別室で時間延長で受けさせていただいています。


テストはみんなと同じ内容です。


ただ、みんなが受ける時間帯に3日間行き続けることは難しく、2日目から昼から受けに行ってました。


5年の3学期から小学校卒業まで不登校だったコゥは勉強の空白期間があります。


だから自力で勉強してきて、今一番の困りは数学と英語。書字障害があるコゥは国語の漢字は平均以上に読めるが書きが壊滅的に覚えられません。


ほとんど解答はひらがなが多い上、処理速度が障害並みの数値しかないため、解答に時間がかかってしまいます。


しかし、本人は国語のテストは漢字の書き以外自信があるそうです。


担任に今の高校受験の実態を尋ねましたら公立•私立と共に、書字障害の受験生への時間延長の配慮はあるそうですが、主治医の障害の診断書が必要らしいです。


これからコゥが全日制にもし受験するなら成績を上げていかなければいけませんし、提出物や出席率も上げなければいけません。


今はテストが終わって脱力モードのコゥですが、勉強を人に教えて欲しいと言うようになったので教えてもらえる場所の見学や体験から始めます。


話しは変わります。


ジュンは育成合同運動会の日でした。ジュンは参加予定で、前日まで本人は行く気でしたし、ゼッケンの準備や放課後に団体競技でいるものを用意したりしていましたが、当日になり行かないと言いました。


前回、屋台ごっこに参加できたのは進歩ですが、そうそう全部の行事に行くのは難しいものです。


育成合同運動会はその名のとおり、地区の育成学級が集まり、運動会をします。


今回は会場が他校だったので不登校のジュンにはハードルが高かったのでしょう。


ジュンは本来運動は得意なので参加すれば大活躍できますが、今は行きたいモードじゃないので仕方ないですね。


来年は小学校最後なので頑張って欲しいです。


最後に調停の打ち合わせの話しです。


DV支援センターの担当者に同行していただき、弁護士と調停の打ち合わせをしました。


前回の調停の4日前に旦那は調停の延長を申し込んできましたので、打ち合わせの日もまたこんなことがあったら嫌だと思っていましたが、今のところ裁判所に異議の資料は送られていません。


次回の調停は水曜日。これで離婚成立予定なので打ち合わせは来月の面会交流の話しと離婚できた場合に何をしなければいけないかという話しをしました。


面会交流は旦那が前回の調停で日にちを指定してきました。


場所も前回の面会交流で滋賀のスーパー銭湯に行こうと言われていましたので、コゥはそこにしました。


前日に義母宅に泊まり、迎えに来てもらい電車で一緒に行きます。


帰りは京都駅で解散してもらい、コゥにうちと待ち合わせしている場所に来てもらい、時間になったら迎えに行く予定で、調停の時に旦那に伝えていただくことに。


旦那はジュンにも聞いといてって言ってましたが、ジュンは行きません。


離婚成立したら双方で面会交流のやり取りをしないといけません。


旦那の希望で面会交流は調書に盛り込まれていますので、2ヶ月に1回は息子たちは会うことになっています。


調書には子どもの意思を尊重してと書いてありますが、実際はアスペ旦那が仕切り、自己満のためだけの交流なので、コゥはいつも憂鬱でたまりません。


しかし、賢い子なので、面会交流しなければ旦那がいずれ養育費を払わなくなりそう。学資保険の一部を18歳になったら振り込まれる予定ですが、振り込まなくなりそうだと解っているから行っています。


旦那はしっかりした会社で働いているので差押えはできますが、払いたくないと言いかねない人なので。


ちなみに婚姻費用は今月離婚予定なので養育費を今月から払うべきものらしいが、旦那に知識がないため、婚姻費用が振り込まれたのでそのまま何も言わないことにしました。


婚姻費用は7万。養育費は子ども1人2万だから6万。少しでも欲しいので。


面会交流のやり取りはLINEですので、離婚後はうちが約束まではコゥの代わって連絡してあげるつもりです。


次回の調停のために弁護士さんに調停調書を作成していただき、旦那に送っております。


そして、旦那は離婚後の養育費や解決金、退職金、学資保険をいつに振り込むかうちの養老保険がいつに振り込まれるか調書を見ても解りづらいから表を作って欲しいと言われたのでそれも弁護士さんに作成していただき旦那に送りました。


離婚は調書に全て合意すれば成立ですが、旦那から今のところ異議がないので当日ごねなければ成立するでしょう。


次回の調停日に旦那にリィの特別児童手当の移行の書類を書いてもらいます。


旦那の手当の通帳は移行できたら返還します。


そして、子どもたちの保険証は旦那の会社の組合のものなので返還します。


弁護士費用と成功報酬は旦那の解決金から一括でお渡ししますが、それまでは法テラスに毎月返還していました。


打ち合わせで先月分までお渡ししたので、調停で今月分お渡しします。


離婚成立して約4日後に裁判所から書類が送られてきます。それを持って、離婚届を提出し、本籍変更手続きをします。


本籍を変更したら戸籍に記録が残るので、本籍は実家にしようと思います。


今の本籍は結婚当時、大阪に住んでいたので大阪です。手続きを離婚後も新婚時代を過ごした大阪に行くのは嫌な思い出もあるし、面倒なので変えたいのです。


それからうちの戸籍を作り、息子たちをうちの戸籍に入れます。うちの戸籍に移すのに家庭裁判所に手続きをし、約2週間かかるそうです。


リィは今は旦那の戸籍のままを希望していますが、まもなく成人になるので、リィ自身が将来うちの戸籍に移るか、旦那の戸籍を抜け、自分の戸籍を作ることも選べます。


戸籍と住民票は別です。


住民票は旦那は引っ越しするから自分だけ移るはず。DVの経緯から離婚成立するまでうちらは前の住民票のままにしていました。


離婚後、住民票を移してDVされていたので新しい住所が旦那に知られないようにブロックの手続きをします。


最後に調停で弁護士に出した数々の資料、旦那の風俗遊びの証拠品などを離婚成立したら処分するかうちが持って帰るか決められますが、全部綺麗さっぱり処分をお願いしました。


うちのスマホの写真や動画や家にある資料も離婚が成立したら整理してスッキリさせたい!


いよいよ離婚が近づいてきました!


体調を整えて、最後頑張って来ます!