前回はこちら
今日、気管支鏡検査のために1泊2日で入院しました。
咽頭痛があったため検査前に別室でまた唾液を2ml摂りコロナが陰性だったため、入院の部屋に案内され、検査まで順番を待ちました。
移動は息切れするから車イス移動でした。
点滴をしながら検査でした。いつのまにか寝ていました。
鼻から酸素を入れられ、口はマウスピース、手はグルグル巻かれてました。
いつのまにか検査が終わってました。
帰りはストレッチャーで移動です。
病室に戻ってもしばらく口に違和感があり、咳こんでました。
車イス移動でレントゲン検査してました。
しばらく点滴終わるまで横になってました。
1時間半後ようやくお茶を飲みました。
点滴終わると検査服から寝巻きに着替えました。
晩ご飯は身体に優しい冷えた麺となますと魚の照り焼き、ひじきでした。
正直ちょっと足りなかったのでコンビニ行って良かったからスイーツと野菜ジュース買いました。もうゆっくりなら歩いたりできるようになりました。
明日退院してよくなったので、レンタルの日用品セットにイヤホンがあったからテレビカード買いました。
残念ながらお風呂は院内にありましたが、17時までで間に合いませんでした。
明日顔洗う時に小さいタオル使いたい！
先ほど担当医が来て病名と治療方針、薬の説明がありました。
病名はシェーグレン症候群といった膠原病関連が背景にあり間質性肺炎が合併しているとのこと。
膠原病は自己免疫が自分の身体を攻撃する病気で体質や年齢的に出やすいなどらしい。
今日からステロイド治療することになりました。
来週通院の予約を取り、呼吸器と膠原病の両方の検査をします。
それまでの分の薬をもらいました。
薬飲んだからってすぐサクサク動けるわけじゃないのです。元気にはなりますが、骨が脆くなったり、感染症にかかりやすいなどリスクはあるそうで。
子どもたちのことがなければ、もう少し入院して治した方がいい病気なので。
ステロイド治療で肺炎が良くなってくるまで今月いっぱいは仕事休もうと思う。
明日、職場と福祉事務所に連絡入れます。
原因がわかって良かったです。ステロイドが肺炎に効いて元気になりたいです。
ステロイドは急にやめると重篤な合併症を引き起こすことがあるためゆっくり減らしていくそうです。
シェーグレン症候群は調べたら指定難病らしく、これから病気と上手く付き合っていかなければいけないようです。
まだ受け入れられないけど、旦那とやっと離れられたから、子どもたちと穏やかに暮らしていきたい。ｼﾞｭﾝが成人するまで生きていたい。本当はもっともっと長生きしたい。人生をエンジョイしたい！
