こんにちは。じゅりこです。


うちは事業所でSNS更新をさせていただいています。


その中でこちらのブログ向けの記事はこちらに掲載させていただくことになりました。

これは10月4日に書いたものをアメブロ用に書き直したものです。



突然ですが、皆さんは場面緘黙症をご存知でしょうか?


場面緘黙(選択性緘黙)とは、学校や会社など特定の状況下で話すことができないという疾患です。


性格によるものではなく、対人コミュニケーションに対する強い不安が根底にあるとされます。


うちは元場面緘黙です。小・中学の時に学校で頷きで意思表示をしていました。


しかし、完全に何も話せないわけではなく、先生の前では話したりしてたんです。


それに親の前で本音を話せない子どもだったんで、学校でちゃんとしていると表面では装っていたんですよね。


そんなうちですが、男子からのいじめが怖くて高校で女子高に行くことで、場面緘黙を克服しました✨


しかし、人への怖さを完全に克服するのはまだまだ先です。 今は信じられないかもだけど、家庭を持ち、子どももいます✨


娘のリィは5歳から小学生まで完全な場面緘黙でした。


自分の経験から担任の先生の理解を仰いできましたが、 小学時代に不登校になりました😭


不登校になるまでに発達障害の診断と二次障害として、場面緘黙症と発覚しました。 うちが発達障害だとわかったのはその後でした。 うちとリィの診断名は自閉症スペクトラム障害です。

 

うちがお伝えしたいのは、場面緘黙症の裏には発達障害が潜んでいることがあること、 そして、場面緘黙症は子どもだけの疾患ではないです。 

大人の場面緘黙の人もいます。 成人の発達障害を診てくれる病院は少ないのが実状ですが、調べて治療してもいいと思いますよ😊

うちは発達障害は環境調整が大事だと思います。 場面緘黙は自信をつけていくことや自分の安心できる環境で最低限でも自発的に話すのは、自信がついたらでいいと思いますよ😊


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