美しい静かな田舎暮らしを考えて
別荘地で中古物件を買い、車なしで暮らす、地球にやさしい生活の軌跡。
貴重な十里木の晴れ間に、寝具の模様替え&洗濯♪
今日もキッチンからの木立の眺めが美しい一日だった。
冷涼な十里木[じゅうりぎ]の高原気候にあっても、住まいの室温が25℃をキープすることが日常となってきた。
それでも少し前まで、夜になると、シャツ一枚では肌寒さを感じていたものだ。
そんな十里木にあって、寝るとき、寝具の枚数は減ってきているものの、最近まで薄手の綿掛け布団で寝ていた。
さすがにとても暑いというほどではないものの、毛布一枚で寝てみたくなり、今日は季節の模様替えをやっと行い、綿掛け布団を仕舞い、パッドシーツや掛布団カバーを洗濯した。
あっ、綿布団といっても、昔のぼってりとした印象のものではなく、羽毛布団に近い、羽毛布団と同じぐらいの保温性能を持ち、しっかり洗濯もできるという、素晴らしい品質のコンフォレルダウンエッセンスを使用した布団なのです。
それはともかく、わが家の洗濯機に、かさ張る寝具を詰められるだけつめて、洗濯。。。
すっきりした気分。。。
洗濯後は、しっかり洗濯機の中を乾燥させるために、外せるところは外し、開けるところは、すべて開いて、湿気取り。
十里木に住みはじめてから、特に湿気がこもらないよう、気をつけているので、洗濯後はたいてい、このまま4時間ほど、開けっ放しだったりする。
乾燥機能付きの洗濯機を買っていれば、使ったあとに、庫内の乾燥ができるのだけど、洗濯物の乾燥には使う気持ちがなく、庫内のメンテナンスのためだけに、乾燥機能付き洗濯機を買う気になれなかったのを思い出した。
乾燥機能付きだったら、こんなことする必要もないので、もしかしたら、今後、後悔するかも。。。。
天気の変わりやすい十里木の空を見上げて、さすがに今日は、きちんと乾くまで、晴天は持つだろうと思えるほど、きれいな青空が広がっていた。
肌寒い季節を、暖かくすべすべな肌さわりで、快適な眠りへと導いてくれた、西川のアクリル敷きパッドも、これなら、みるみる乾きそうだ。
室内に差し込む光が緑色になるほど、木立に囲まれている我が家の洗濯物は、爽やかな白色が目にまぶしい。