美しい静かな田舎暮らしを考えて
別荘地で中古物件を買い、車なしで暮らす、地球にやさしい生活の軌跡。
イッタラ [iittala] ティーマ [TEEMA] のお皿とボウルを買ったこと。
引っ越した先で、一人暮らしするにも、きちんとした食器を揃えたいと思って、イッタラ [iittala] の食器を買ったわけだけど、普段使いできて、買い足しやすい価格のもので、食卓が上品な明るさに包まれるデザイン性の食器を購入しようとして、ティーマ [TEEMA] を選んでみた。
一人暮らしの中年にだって、食卓に「色」は欲しい。
そんな希望を持ちつつ、食器を検索して、検討した結果が、このイッタラのティーマだ。
使うのに肩がこらないシンプルさと使い勝手が、とてもいいと思った。
届いたばかりの食器で、さっそく妻が朝食を用意してくれた。
カラ―は、多くのWEB掲載写真より、実物の方が、薄い印象。
あまりカラーが付いていると、子供っぽくなるので、僕はこれくらいがいいと思った。
写真のライトグレーの方はボウルで、フチにそんなに角度が付いていなくて、丼という感じではないけど、ラーメンやスープパスタに充分使える深さがある。
それで同じお皿とボウルを、夕食でも使ってみた。
薄いブルーのお皿は、26cmサイズ。
食材の彩りも映えて、楽しい印象になると思う。
・・・ただ、まだ我が家の場合、こういった料理したものを撮影してみると、照明や他いくつか至らない点があって、思ったように映っていなくて、かなり残念・・・。
印象をそのままを画像として撮影するということの奥深さを思い知らされる。
撮影には、2、3年前のデジカメを使っているのだけど、妻のiPhoneの方が、自分の印象に近い感じで撮影できる気がしている・・・・。
ともかく、これだけの魚介類と肉を食べるのは、僕にとっては久しぶり。
粗食で節制していることもあるけど、普段、1人の時は、これだけ、きっちり作る考えすらないので、こういった食事を用意してくれた妻には、本当に感謝している。
では、ありがたく、頂きます。