美しい静かな田舎暮らしを考えて
別荘地で中古物件を買い、車なしで暮らす、地球にやさしい生活の軌跡。

GREEN PAN [グリーンパン] WOOD-BE [ウッドビー] シリーズのフライパンを買ったこと。 [ 本体編 ]

グリーンパンの爽やかな白いフライパン!GREEN PAN [グリーンパン] WOOD-BE [ウッドビー] シリーズのフライパンの口コミ、レビュー、感想を書いてみた

白いフライパンを十里木に買ってみた。 [ 開封編 ] の続き。

それで、十里木に住みはじめて、セルフ・リフォームを終わらせるまで、必要最低限度の生活用品しか置きたくないと思い、もう2ヵ月も経ってしまったのだけど、気に入って買ってみたものの、食材がくっつきまくる鍋に、無駄に食材と時間が消費されるのに嫌気が差して、フライパンを買ってみた。

それで、昨日、届いて開封してみたのだけど、今どきの多くの通販商品には見られなくなった、しっかりとした梱包とパッケージデザインが、「いつまでも続くよ、好景気!」的な昭和を彷彿とさせる印象だった。

パッケージから取り出した本体は、マットなオフホワイトが爽やか、かつ実用性を感じさせる印象。

購入したフライパンのサイズは、26cm。
表面のコーティングは上質で、確かに調理する食材がつるつる滑りそう。
・・もちろん買い始めから、どんなフライパンでも、くっつくことはないと思うけど。

木目調の柄は、ベークライトという素材で、熱くならないということで、しっかりと握れる安定感があった。
重さは、軽くも無く、重すぎることも無く。

乱暴な言い方をすると、僕が求めている以上のしっかりとした調理性能を持っていることは、間違いないと思うので、そこを踏まえた上で、僕がやっぱり大事にしているのは、キッチンに置いた時の雰囲気。

しっかりした鍛造アルミニウム製ボディ!GREEN PAN [グリーンパン] WOOD-BE [ウッドビー] シリーズのフライパンの口コミ、レビュー、感想を書いてみた

裏もしっかり塗装がされていて、「白いフライパン」の印象を裏切らない。
手抜きされていない感じが頼もしく、プリントされてブランドロゴが、ブランドのその自信を裏付けているかのようだ。

卵焼きも爽やかに調理できそうなエッグパン!GREEN PAN [グリーンパン] WOOD-BE [ウッドビー] シリーズのフライパンの口コミ、レビュー、感想を書いてみた

そして、丸型フライパンと一緒に買った、卵焼き用のエッグパン。
卵焼き用に使うと言うよりは、今は一人の生活なので、少量の食材を調理するのに、こっちの方が使い勝手が良く活用度が高いと思う。
 丸型フライパンは、妻が来てくれたときに、しっかりとした調理の時に使ってもらうとして、僕一人の調理の時は、主に、こっちのエッグパンを使うことになりそうだ。

ベークライト製の木目プリントの柄。エッグパン!GREEN PAN [グリーンパン] WOOD-BE [ウッドビー] シリーズのフライパンの口コミ、レビュー、感想を書いてみた

この木目プリントがされた柄は、ベークライト製ということだけど、この素材は、調べてみると、「フェノール樹脂」というもので作られているらしい。
世界で初めて植物以外の原料より、人工的に合成されたプラスチックというもので、調理にふさわしい耐熱性、難燃性に優れているそうだ。
耐油、耐薬品性も高く、アルカリに弱いということなので、キッチンの中性洗剤以外の強力な住宅用洗剤は、控えた方が良さそうだ。

卵焼き用フライパンに必須のカーブ曲線!エッグパン!GREEN PAN [グリーンパン] WOOD-BE [ウッドビー] シリーズのフライパンの口コミ、レビュー、感想を書いてみた

そして、エッグパンには、本来の卵焼き用ならではの、曲線が。
卵焼き以外にも、パンを揺すって、食材をひっくり返したい時にいいと思えるカーブだ。

さて、いつのタイミングで、このグリーンパンのフライパンを、使うことになるのかわからないけど、キッチンに置いてみると、自然なやさしい生活感の中に落ち着いてくれたと思う。

グリーンパンのフライパンを置いたキッチンは気に入った!GREEN PAN [グリーンパン] WOOD-BE [ウッドビー] シリーズのフライパンの口コミ、レビュー、感想を書いてみた