義母兄弟の姉
私の母に年も近い
父と亡くなった前妻の長女
ずっとお姉さんと呼んだこともなく
私のことも〇〇ちゃんと
名前で呼んでくれた
私には不思議な関係だった
いつのころかな?
昨年の夏前?
あれ?って思ったけれど
その思いを追及することも無く
知らされた時には
闘病し始めて
2年経っていたそうで
白血病でした
お正月に
アメリカの孫と撮った写真が遺影
次女の作ったろうそく
自然で優しい笑顔で
この時はたくさん食べて
楽しい時間を過ごしたそう
この後のために
点滴のポートの埋め込みの為に入院し
それがうまくいかず
そのまま…
私たちは
2週間ほど前に
ホスピスで面会できたことが最期
今となっては
聞きたかったことも
たくさんあったような…
でも最期は
アメリカから娘も戻り
2週間以上の時間を共に過ごし
たくさん話をして
見送る時間を作ってくれて
温かく見事
私と同じ年の従姉妹のような娘と
今後の家じまいを話したり
兄やうちの母
特に母は
近い将来の自分の事を
考えることになったようでした
ずっと長生きして欲しいけれど
いつかは来てしまう
母と兄との別れ
後悔しないように
時間を共に過ごさなきゃな…と
私もしみじみ考えさせられた
今回わんこは
初めてかなり早朝から
夜遅くまでのお留守番を体験
ますます
帰ってきたらべったりです
お膝から離れない