こんばんは!
先日、東京・常磐線、京成線、千代田線が交差する
北千住駅の東西口を結ぶ地下道を歩いていたら、
壁にこんなものを見つけました。
ここに描かれている記号は、韓国の国旗などにもある
易の八卦のシンボル
です。
そこで、規則性を確認しましたら、
九星気学などで用いる、
先天盤と後天盤でした。
八卦に相当する数字は、以下となります。
乾=6
兌=7
離=9
震=3
巽=4
坎=1
艮=8
坤=2
それぞれの数字を入れてみると、
となり、
先天盤と後天盤になります。
五黄に相当する八卦はないので、
後天盤の中央の5がない形ににはなりますが。
なぜ、こんなものが駅の地下道の壁にあるのか不思議です。
順震