金曜日…
この前のプチお泊まりデートから
10日ぶり位で
彼に会えた
連休中は
ご家族で過ごしていた
いつでも、LINEはOKだからね
と、いう彼だけど
長い休日は
わたしはできるだけ
控えるようにしている。
そこは、理解のできる
大人の対応を
しよう。
何てことないよ
寂しくなんかないよ。
そう、自分に言い聞かせるけど
やっぱり、ちょっと
モヤモヤする
自分だって
パートナーがいること
隠してるくせに…
パートナーも
長い休日は
家族と過ごす。
パートナーは
なにもいわない。
けど
長年の付き合いで
状況は
わかっているから…
○日～連絡来るまで
連絡しないからね
と、いうと
わかった…
と、パートナー
なにも、連絡できなくなるからね
言えばいいのに
こういう、長いお休み…のときは
普段、連絡のやり取りが
自由な環境でも
普段、自由に会えても
やっぱり
不倫の関係
なのだな
と、
痛切に感じさせられる。
彼に対しては
パートナーがいることを
隠しているくせに
パートナーには
彼がいることを
隠しているくせに…
身勝手かもだけど
やっぱり…
モヤモヤしていた。
彼から今夜※５日は
お店に行くね…と
LINEが来たけど
なんか、いつものような対応が
できそうにないから
拒否します
と答えた。
寂しいな…
何処かで一人酒…
してきます。
と、返信が来た
行きたかったのに
会いたかったのに…
彼が帰宅したあと
私が店を閉めたあと…の
LINEのやり取りで
言われた。
○○が…
離れたいと思っているならば
それが、正解
いつも…
わたしが
苦しい…と伝えると
苦しいなら
終わりにしようか
的な決断は
わたしに委ねてくる。
わたしが苦しいのは
彼には奥さんがいて…
家庭があって…
特に連休とかに
連絡が取れなくなる
というような
そういう苦しさ
や
わたしが妻になれない
悲しさや切なさ…
それは、やっぱり大きい
それに加えて
パートナーの存在を
隠してしまっていること…
ここも、とっても…
苦しい。
どうして
隠してきたのか…
と、いうのは
わたしは夜のお店の経営をしていて
いわゆる
男の影…は
隠しておかないと…
と、いう自分のなかでの
ルールというか
お店を始めた時には
パートナーとは
一度、離れていた時期だったので…
そのことも
追々…
書いていきたいな…と
なので お店のOpen時には
パートナーの存在はなかったし
ボスの存在は
あったけど(^-^;
それは、周り…
お客様方は周知の上で。
ただ…
わたしの恩人
と、いう説明はしていた
聞かれたら…(^-^;
なんだか
関係性が
ややこしい(^-^;
元々、旦那さんがいます
彼氏がいます…というのを
前提でお客様に伝えていたら
問題なかったのだろうけど
女性というのを
売りにしている店ではないし
かと、言って
ママ※わたしを口説きたくて
とか
ママに会うのが楽しみで…と
いらしてくださるお客様も
いるから
わたしに
男の影があるのは
やっぱりまずいので
お客様の一人である彼にも
パートナーがいますとは
言えなかった。
そして彼も…
まさか
こんなに本気になるとは
自分でも
思っていなかったんじゃ
ないのかなと思う。
彼が妻帯者というのを
実感する時の淋しさや苦しさ
と
わたしにパートナーがいて
それを、隠している苦しみ…
両方の苦しさに 時々
押し潰されそうになるから
○○は周期的に
おかしくなるよね…と
言われる。
この、LINEのやり取りのあと
わたしは、終わりにするなんて
考えられないし
考えたくないよ…と
伝え
また、いつもと変わらない
2人に落ち着いた。