うつ病の薬 | 薬漬けの日々

うつ病の薬

昔はうつ病の薬は無かった。(当たり前だ。)
それが、三環系抗うつ剤の発見で、一気に解決した。

その後、どうして三環系抗うつ剤が効くのかが研究されて、どうやら、脳の中の神経伝達物質である、セロトニンが不足しているらしい、ということが分かった。

薬がまで出来て、その後、その薬が何故効くのか? という研究手法により、いくつかの病気の解明が進んだ。

もちろん、別の場合もある。
どうして病気になるのか?が分かり、じゃ、それをどう防ぐか? というアプローチだ。


いずれにしても、患者にとっては、効果が出てくれればいいわけです。

たのんますよ!研究者の皆様。