お天気が朝から良いです。

窓を開けると、六甲山が薄ーく白くなっているような・・・

昨夜は少し 雨が降りました。 おそらく六甲山では「雪&霧氷」になっているかと思います。

 

ダイソーの300円ザックに お湯を入れたテルモスとパンだけ放り込んで、雪が溶けない間にちょっと 足を運んでみようと思いました。

じゃん! 予想通り霧氷ができていました。

鯉?と足跡でアートのニャロメ。(見えにくいですがっ) 積雪1㎝。でも これぐらいが今日はいいです。先日の氷ノ山ラッセル祭りを終えた後ですから(^_-)-☆

水飲み場も

ベンチも淡雪で 薄化粧。

しかし、このオブジェ・・・もうアートフェスタ展は、とっくに終わって搬出されていますのに・・・。これだけ何で残ってるのでしょう? 人気スポットになったからかなぁ?

あー、これぐらいの積雪がえーわー(笑)  これぞ雪山ハイキングぅ(*'ω'*)

有馬に続く道 ちょっと散策ぅ('◇')ゞ

小さいながらも 六甲霧氷祭り(^^♪

ラッセルせんでもバンバン進めますぅ(^^)/ 

標高750mを切るココが 霧氷の限界みたいですね。 有馬方面に行かずに引き返します。

ロープウェイは、3月19日まで運休しています。

入場料310円・・・払う気が全くしない?謎の「六甲枝垂れ」 よく分からない施設です。

真ん中の白く見えるのは、メタセコイヤの霧氷ですねー。行ってみようっと(^^)/

今日は イヤミです。 寒いザンス。シェーッ!

あらっ、近づくと意外に 凄くない? メタセコイヤでした・・・。 もっと綺麗かと思いましたっ。

六甲スノーパークです。うわっ、流行ってますねー。 今年は暖冬で天然スキー場が軒並みダメでしたので、がっぽり?稼いだかもぉ。あっ、めっちゃゲレンデ小さいのでびっくりしないでくださいねー。

ハイカーは、スキー場のP料金所を抜けて、この林道に降ります。なんだかジロジロ見られちゃいますねー。

心経岩 デカいです。 お経が岩に彫り込んで 書かれています。

心経岩よりももっとデカい岩場が上にあります。クライミングできそうなのですが、祭られていますので やったらあきません。

垂直に近い斜面を 鉄梯子で登りますと・・・(大峰の弥山川を思い出します) 注意書きが貼ってあります。

えっ? そうなんですかっ💦

だ・だいじょうぶなんかっ?

うわっ、かなり屋根に迫ってきて、もう接触してますよー( ;∀;)

もうちょっと こらえていてくださいな・・・。

コレが雲ヶ岩です。

バックリと真ん中で割れています。 人工的なのか自然に割れたモノなのかは???です。

その上には飛鳥の石舞台みたいな岩が鎮座しています。

真っ平のテーブルのようです。 ここにニャロメでも描こうと思いましたが、この岩も祭られていますので、粗相はダメですっ。

六甲高山植物園。ここも3月19日まで休園しています。 パンフレットでは、標高865m位置し、北海道南部と同じ気候・・・とかありますが・・・どう考えたってこの植物園のある位置は、標高805~830mなのですがぁ・・・サバ読みかなぁ・・・。

この道は、春夏秋冬素敵です。

プチプチ 尾瀬?

半分も凍っていない新池です。昔はココが天然アイススケートリンク場だったのですよ。

新聞にも「スキーだより」の横に「スケートだより」って言うのが載っていて(六甲 10㎝可〇) なんてありました。恐ろしいのは (7㎝ 一部可△)でした。 スケートの一部可は、ドボンしそうで怖いですねぇー(笑)

温暖化でもう10㎝の厚みの氷など張らなくなりましたねぇー。

CAFETIME

もっち くりーむ どーなっつ の気持ち。

ネコヤナギの芽が ふんわかぁ(^^)/

日本最古のゴルフ場ですって。

このひょうたん池は、なんでか全面結氷しています。 谷間にあるからでしょうか・・・

乗っても割れないような気もするのですが・・・実験は止めておきます(笑)

ガーデンテラスにやって来ました。いわゆる六甲の観光地場です。

おおっ、例のブランコ椅子がありますがな。

でへへへ。 観光客さんがほぼ居ませんのでぇ。(中国の方がいつも多いのですが、全く見かけません・・・)

造花なのですが、よく見てください。霧氷が付いて綺麗に白化粧されていますよ(^^)/

タワーにも誰もいないなぁ。久々に登ってみるかぁ?

それにしても、大都会から直ぐ近くで霧氷が見られるのはラッキーですね。

はい、タワーのてっぺんからのビューです。(標高約880m) ちょっと靄っているのが残念ですが、阪神間の街と大阪湾は見えますねー。

901mピークから六甲最高峰(931m)を眺めます。流石、最高峰だけは、まだ白いですね。

はい、たっち。 僅か3時間ほどの ゆるゆる六甲ハイキングでしたぁー(^^)/

こういうのもアリですねぇ。