順平の伯父さんのブログ

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カンチャナブリー市内には 外人墓地が有る。

墓碑を見てみると オーストラリア人の方が多いようだ。

私の行った日も 白人の方が多く見受けられた。


墓碑に刻まれた方々は 旧日本軍の捕虜となられた外国人が

クワイ川大橋建設で命を亡くされたと言う話であった。


日本人墓地もあると言う話も聞いた事が有るが 行った事は無い。



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クワイ川大橋の建設には 戦争という事情があったにせよ

ここに眠る人たちの血が流れたのである。


戦争はいかなる事情が有るにせよ 有ってはならない。

タイ赴任中の休日はほとんどがゴルフで 観光旅行などしていない。

したのは タイ人社員にくっついて行く 日帰りのドライブ。


したがって 勤務先の近場ばかりである。

今回は カンチャナブリーを紹介しよう。

私が住んでいたアパートから 1時間チョイの所にある。


カンチャナブリーと言えば 昔の人なら知っているだろうが

「戦場にかける橋」という映画で 名が知れるようになった。

ツアーでタイ観光名所として 組み込まれるところだ。


この橋がクワイ川にかかる クワイ川橋である。



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橋のたもとでの わ・た・し


この橋は 旧日本軍がタイ側からビルマ(今のミャンマー)に 軍事物資を運ぶために

作った橋である。

この鉄道は 橋の袂までは一般営業をしているが 橋から先のミャンマー側は

観光用としてのみ保存されている。


この橋をめぐって 橋を破壊しょうとする連合軍と そうはさせまいとする

日本軍との戦いを映画化したのが「戦場にかける橋」である。



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写真の人物は タイの若い友人サングオブ君


首都バンコックからおおよそバスで2時間。

すっかり観光地化されて お土産屋さんや川に浮かべたレストラン

ゾウに乗せてくれる所などがある。


カンチャナブリーは宝石の産地としても有名で 宝石に限らず

タイで買い物をする時には 言い値では絶対買わない事。


また偽物が横行しているので心して 買い物を楽しもう。

定年まで勤めていた会社のタイ工場に 

出稼ぎに行くのが取りやめになった。

7月9日に行く予定が 受け入れ会社の都合で

9月24日に変更になりビジネスビザ取得のために 

書類など準備を 進めてきた。


所がである。

名古屋に有るタイ領事館に書類を提出した所

こちらの不手際もあるが 没になった。


書類を書きなおし また何度も足を運ぶ事は

もう したくないので 今回は取りやめる事にした。


観光ビザでタイに入国して ワークパミットを

取得できると言う人もいるが 建前は

ビジネスビザを取得して ワークパミットの

申請をタイで行うと言うのが 本当なんだろう。


今度タイに行ったら ここん所を聞いてみよう。