老後のためにお金をためる
貯金を
するのは普通ですね。
定年退職してから、夫婦二人で
■ 定年後の生活費はいくら必要？
生命保険文化センターが老後を夫婦二人で暮らしていくうえで、日常の生活費として月々いくら必要かというアンケート調査を実施したところ、最低限の生活費は平均232,000円、ゆとりのある生活費は平均383,000円という結果が出ています。（平成19年度）
生き生きセカンドライフのすすめ
より引用
これぐらいのお金がかかるそうです。
しっかりと、生活設計して、貯金しておかないと
あとで困ることになるのはわかっています。
でも、なかなか難しいもんです。
年金も当てにならないし。
知恵をだして、働くしかないですね。
人の役に立つことで、人に喜んでもらえて
お金をいただければ一番いいと思います。
そんなことをいつも考えながら
僕も仕事をしています。
そんなお金の貯金も大事なんですが、
筋肉を少しずつためていくという考え方の
「貯筋」
も大事だと教えていただきました。
せっかく、老後のために
お金をためても、病気になったり
怪我をしてしまっては
老後に楽しい生活を送ることができません。
とにかく、老後を幸せに暮らすには
心身共に健康でなくては、何の意味もないのです。
ということを、教えていただき
僕の考え方は１８０度変わりました。
そんなことから、マラソンを始めたり
トレーニングジムに入会したりしました。
自宅でもほんのちょっとですが
腕立て、腹筋をやっています。
マラソンを始めたのが４０歳からです。
今、４３歳です。
毎日とっても、体調がいいです。
これからも、貯金と貯筋は続けていきます。