「金」目当ての結婚?
結婚生活が始まりました。
お金がないので同棲のままそこが新居になりました。
私は、お腹が大きかったので病院に通ったり、
出産準備で大忙しでした。
彼はあまり子供ができる事に感心がないようで
口では
「これから頑張らないと」
なんて言ってるだけで
相変わらず仕事してるのか、遊んでるのか…
そんなある日
ポストにしらない税務署の手紙が入っていました。
宛名は彼の名前。
なんだ?ちょっと悪い予感…
中を見ると
エッツ?ガガガガガーン!!
それは、前の奥さんと住んでいたところの
区民税滞納金明細
それも金額が半端じゃない。
50万越えてる。
なんでこんなもの払わないといけないの?
あー。助けて。
ホントにお金に縁のないヤツ!
この金も私が払うのかい?
(ここで1つ銀行の定期貯金解約)
やっぱりこの結婚は「金」目当なのかも?
マズイ!
お金がないので同棲のままそこが新居になりました。
私は、お腹が大きかったので病院に通ったり、
出産準備で大忙しでした。
彼はあまり子供ができる事に感心がないようで
口では
「これから頑張らないと」
なんて言ってるだけで
相変わらず仕事してるのか、遊んでるのか…
そんなある日
ポストにしらない税務署の手紙が入っていました。
宛名は彼の名前。
なんだ?ちょっと悪い予感…
中を見ると
エッツ?ガガガガガーン!!
それは、前の奥さんと住んでいたところの
区民税滞納金明細
それも金額が半端じゃない。
50万越えてる。
なんでこんなもの払わないといけないの?
あー。助けて。
ホントにお金に縁のないヤツ!
この金も私が払うのかい?
(ここで1つ銀行の定期貯金解約)
やっぱりこの結婚は「金」目当なのかも?
マズイ!
指輪のお金
結局会社をクビになった彼は
当然貯金はなく(むしろ借金が有る)
結婚準備の費用は私もちです。
でも甘やかしてはいけないと思い
「指輪はぜったい買ってね!」
と毎日いい続けました。
暇な時間にブーケを作ったり、招待状を書いたり…
お金をかけないように作れるものは成るべく用意しました。
結婚式の2日前、彼は帰ってきませんでした。
(金もないのにどこに行ったんだろう?)
そして前日。
彼は指輪を買うお金をどこからか持ってきて
「明日指輪を買おう。」
と言ってポケットからそのまま現金を取り出すと
私に渡しました。
(このお金どうしたんだろう?)
(悪い事して作ったお金じゃないよね?)
どこまでも信用出来ない。
一応聞いてみよう。
私「このお金どうしたの?」
彼「仕事が見つかって給料前借りした。」
「いい社長なんだよ。」
次の日、お店の開店と同時に指輪を買い
それを持って大急ぎで結婚式場へ向かった。
彼の地元での結婚式だったので
新幹線に飛び乗ったのだが
彼は電車賃すら持っていなかった。
前途多難だ。
当然貯金はなく(むしろ借金が有る)
結婚準備の費用は私もちです。
でも甘やかしてはいけないと思い
「指輪はぜったい買ってね!」
と毎日いい続けました。
暇な時間にブーケを作ったり、招待状を書いたり…
お金をかけないように作れるものは成るべく用意しました。
結婚式の2日前、彼は帰ってきませんでした。
(金もないのにどこに行ったんだろう?)
そして前日。
彼は指輪を買うお金をどこからか持ってきて
「明日指輪を買おう。」
と言ってポケットからそのまま現金を取り出すと
私に渡しました。
(このお金どうしたんだろう?)
(悪い事して作ったお金じゃないよね?)
どこまでも信用出来ない。
一応聞いてみよう。
私「このお金どうしたの?」
彼「仕事が見つかって給料前借りした。」
「いい社長なんだよ。」
次の日、お店の開店と同時に指輪を買い
それを持って大急ぎで結婚式場へ向かった。
彼の地元での結婚式だったので
新幹線に飛び乗ったのだが
彼は電車賃すら持っていなかった。
前途多難だ。
仕事
結婚の準備が進むにつれ
彼と私は
上司と部下なので
会社で結婚がうわさになるといけないと思い
まずは私が辞めることにしました。
まだお腹も目立たなかったので気付かれずにすみました。
結婚式まであと3週間を切ったある日。
彼が会社をクビになりました。
たいして仕事もしないのに会社の経費を使い込み、
外出ばかりでサボっていたのが
社長の怒りに触れたのです。
(やっぱり ばれたか?)
(しかしこれからどうするの?)
(子供産まれるんだよ!!しっかりしてくれよ!)
あきれて物も言えないって感じ。
これは結婚式が終わるまで親にも親戚にもだまっていないと。
(次から次へ本当に問題の多いやつだ。)
彼と私は
上司と部下なので
会社で結婚がうわさになるといけないと思い
まずは私が辞めることにしました。
まだお腹も目立たなかったので気付かれずにすみました。
結婚式まであと3週間を切ったある日。
彼が会社をクビになりました。
たいして仕事もしないのに会社の経費を使い込み、
外出ばかりでサボっていたのが
社長の怒りに触れたのです。
(やっぱり ばれたか?)
(しかしこれからどうするの?)
(子供産まれるんだよ!!しっかりしてくれよ!)
あきれて物も言えないって感じ。
これは結婚式が終わるまで親にも親戚にもだまっていないと。
(次から次へ本当に問題の多いやつだ。)
ルーズな奴
「実は結婚を考えている人のことを占ってほしいのですが。」
私が生年月日を教えるなり
「この男は金と女にルーズだね。」
「一生 金で苦労するよ。借金の肩代わりさせられるかもよ。」
(たしかに 金使い荒いよね。)
私 「結婚したらどうなりますか。」
占い師「別れる!」
私 「でも子供がいるんです。」
占い師「もっと早く相談に来ればよかったのに。」
—沈黙—
私 「努力してもだめですか?」
占い師「大変だけど方法はあるよ。」
「まず、この男は水商売に引かれるようだから
水の近くには住まないほうがいい。
「女好きは一生直らないから
仕事だけでもきちんとやるようにさせたほうがいい。」
「子供ができると人生変わるかもしれないから
まあ がんばって!。」
(ああ。気持ちをスッキリさせに来たのに もっと暗くなった。)
(どんより。)
私が生年月日を教えるなり
「この男は金と女にルーズだね。」
「一生 金で苦労するよ。借金の肩代わりさせられるかもよ。」
(たしかに 金使い荒いよね。)
私 「結婚したらどうなりますか。」
占い師「別れる!」
私 「でも子供がいるんです。」
占い師「もっと早く相談に来ればよかったのに。」
—沈黙—
私 「努力してもだめですか?」
占い師「大変だけど方法はあるよ。」
「まず、この男は水商売に引かれるようだから
水の近くには住まないほうがいい。
「女好きは一生直らないから
仕事だけでもきちんとやるようにさせたほうがいい。」
「子供ができると人生変わるかもしれないから
まあ がんばって!。」
(ああ。気持ちをスッキリさせに来たのに もっと暗くなった。)
(どんより。)
占い師
結婚式の準備が始まりましたが
あまりうれしくありませんでした。
彼は前の奥さんの ひも時代は金持ちでしたが
今では安サラリーマン。
(指輪だって買えるかどうか?)
そうは言っても
お腹は大きくなっています。
ウエディングドレスもお腹の部分を直して
大きくする状態。
なんか この もやもやをスッキリする方法はないかな?
(そうだ 昔友達が良く当たる占い師がいるよって言ってた気がする。)
(その時名刺くれたんだっけ)
私は大急ぎでその名刺の占い師の所へ行きました。
下町の複雑なところでしたが
昼間は整体をやっているというのがたよりで
探しました。
とうとう辿り着き中に入ると
そこはやはり整体院でした。
「○○さんの紹介で来たのですがこちらで占っていただけるのでしょうか。」
そこにいた年輩 の女性が
「はい。奥へどうぞ。」
といって奥の部屋へ通してくれました。
さあ占いの始まりです。
あまりうれしくありませんでした。
彼は前の奥さんの ひも時代は金持ちでしたが
今では安サラリーマン。
(指輪だって買えるかどうか?)
そうは言っても
お腹は大きくなっています。
ウエディングドレスもお腹の部分を直して
大きくする状態。
なんか この もやもやをスッキリする方法はないかな?
(そうだ 昔友達が良く当たる占い師がいるよって言ってた気がする。)
(その時名刺くれたんだっけ)
私は大急ぎでその名刺の占い師の所へ行きました。
下町の複雑なところでしたが
昼間は整体をやっているというのがたよりで
探しました。
とうとう辿り着き中に入ると
そこはやはり整体院でした。
「○○さんの紹介で来たのですがこちらで占っていただけるのでしょうか。」
そこにいた年輩 の女性が
「はい。奥へどうぞ。」
といって奥の部屋へ通してくれました。
さあ占いの始まりです。
産んで産んで!
久しぶりの彼の家。
二人きりになって彼の顔を見ると
あんなに頭にきていたのがウソのように
心が和んでしまいました。
(今日は絶対言わなきゃ!)
私「あのね。大事な話があるの。」
彼「なに なに?」
私「子供ができたみたい。」
彼はしばらく黙っていましたが
いきなり
「へえー。よかったね。産んで産んで!」
(なに、その心のこもっていない返事!)
(ほんとうにバカ!!)
前の奥さんとのことも有るので
今日はじっくり話し合いました。
そして つくづく
(この男と結婚して大丈夫なのかなあ?)
と悩みました。
でも、私にはシングルマザーになる勇気がなかったので
仕方なく結婚を決意しました。
二人きりになって彼の顔を見ると
あんなに頭にきていたのがウソのように
心が和んでしまいました。
(今日は絶対言わなきゃ!)
私「あのね。大事な話があるの。」
彼「なに なに?」
私「子供ができたみたい。」
彼はしばらく黙っていましたが
いきなり
「へえー。よかったね。産んで産んで!」
(なに、その心のこもっていない返事!)
(ほんとうにバカ!!)
前の奥さんとのことも有るので
今日はじっくり話し合いました。
そして つくづく
(この男と結婚して大丈夫なのかなあ?)
と悩みました。
でも、私にはシングルマザーになる勇気がなかったので
仕方なく結婚を決意しました。
やばい 妊娠した!!
彼の家に行かなくなって2ケ月がたった頃
私はいきなり体調が悪くなり
毎日会社に行くのがおっくうになっていました。
(なんかへんだぞ?もしかして妊娠したかも。)
急いで薬局に行って妊娠検査薬を買うと
トイレでチェックしてみました。
「やばい!!妊娠した!」
(毎日Hばっかりしてたもんね。)
感心している場合じゃない!
どうしよう?
前の奥さんの件も有るし
結婚するって決めたわけではないし
誰に相談すればいいの?
しかたないので 彼の気持ちを聞くために
彼の家まで行く事にした。
私はいきなり体調が悪くなり
毎日会社に行くのがおっくうになっていました。
(なんかへんだぞ?もしかして妊娠したかも。)
急いで薬局に行って妊娠検査薬を買うと
トイレでチェックしてみました。
「やばい!!妊娠した!」
(毎日Hばっかりしてたもんね。)
感心している場合じゃない!
どうしよう?
前の奥さんの件も有るし
結婚するって決めたわけではないし
誰に相談すればいいの?
しかたないので 彼の気持ちを聞くために
彼の家まで行く事にした。
今度は実家だ。
もうこうなったら実家に行ってみよう。
彼の実家は東北だったので
手みやげをもってわざわざ新幹線で行きました。
駅に着いてタクシーに乗り
住所の所までやってきました。
昔ながらの大きな家を訪ねると
中からお父さんが出てきました。
「いつも会社でお世話になっている○○です。
仕事でこち らの方に来たので寄ってみました。」
お父さんはまったく疑いもせず
「いらっしゃい」
といってお茶を出してくれました。
なにげに結婚の話を訪ねると、
やはり籍は入れていなかったようで
お父さんがポロッと
「相手があまりにお嬢様でつり合わなかったんだろうな。」
と一言いうと下をむいてしまいました。
(かわいそうなお父さん。)
(まったく 彼は何を考えてるんだろう?)
私は 東京に帰ってしばらく彼の家には行きませんでした。
彼の実家は東北だったので
手みやげをもってわざわざ新幹線で行きました。
駅に着いてタクシーに乗り
住所の所までやってきました。
昔ながらの大きな家を訪ねると
中からお父さんが出てきました。
「いつも会社でお世話になっている○○です。
仕事でこち らの方に来たので寄ってみました。」
お父さんはまったく疑いもせず
「いらっしゃい」
といってお茶を出してくれました。
なにげに結婚の話を訪ねると、
やはり籍は入れていなかったようで
お父さんがポロッと
「相手があまりにお嬢様でつり合わなかったんだろうな。」
と一言いうと下をむいてしまいました。
(かわいそうなお父さん。)
(まったく 彼は何を考えてるんだろう?)
私は 東京に帰ってしばらく彼の家には行きませんでした。
前の奥さん?
次の日彼が先に仕事に行くと
再び部屋中を家探ししました。
そこで見つかった手ががりとして
以前住んでいた住所。
前の奥さん(?)の名前。
以前の職場。
彼の実家の住所。
がわかりました。
(さあ、これからどうする?)
まんまと彼の罠にかかってしまった私は
とことん彼の事を調べなくては気が済まなくなりました。
まず、むかし住んでいた住所の所に行ってみました。
そこは品川の一等地。
入り組んだ道を探し歩いて辿り着いたところが
めちゃめちゃバブリ-なマンション。
ちょうど出て来る人がいたので
オー トロックをなにげにクリア。
1階の郵便受けの部屋番号を見ると
なんと!あのカードの女性の名前が…。
(やっぱり、ここに住んでたんだ。)
部屋の前まで行くと、そこは最上階のペントハウス。
どうも オーナーの様子。
駐車場には案の定、見た事の有る車が…。
(要するに ひもだったんじゃない?)
(お似合いだったのになんで別れたんだろう?)
だれか ホントの事教えて!!
再び部屋中を家探ししました。
そこで見つかった手ががりとして
以前住んでいた住所。
前の奥さん(?)の名前。
以前の職場。
彼の実家の住所。
がわかりました。
(さあ、これからどうする?)
まんまと彼の罠にかかってしまった私は
とことん彼の事を調べなくては気が済まなくなりました。
まず、むかし住んでいた住所の所に行ってみました。
そこは品川の一等地。
入り組んだ道を探し歩いて辿り着いたところが
めちゃめちゃバブリ-なマンション。
ちょうど出て来る人がいたので
オー トロックをなにげにクリア。
1階の郵便受けの部屋番号を見ると
なんと!あのカードの女性の名前が…。
(やっぱり、ここに住んでたんだ。)
部屋の前まで行くと、そこは最上階のペントハウス。
どうも オーナーの様子。
駐車場には案の定、見た事の有る車が…。
(要するに ひもだったんじゃない?)
(お似合いだったのになんで別れたんだろう?)
だれか ホントの事教えて!!
うそつき
夜中の3時に彼が帰ってきました。
リビングの机に写真や郵便物を置いたまま
私は、寝たふりをしていました。
「実は前の女房の所に行ってきたんだ。」
彼が話し始めました。
「好きな人が出来たからきちんとしようって。」
「ぼくたち 結婚式はあげたけど籍は入れてなかったから。」
それを聞いて私は ガバッ!と起きると
「なんで?」
「なんか変じゃない?」
彼「うん。彼女の家は大金持ちだから婿にはいれって言われたから。」
私「結婚式する前に決めてなかったの。」
彼「後から言われた。」
(なんか変だ。)
(こんな盛大な結婚式あげといて籍入れないって?)
(だからこのカードは前 の奥さんの物かも)
だんだん信用出来なくなってきた!うそつき!
どうしよう これから…
冷静になって考えよう。
その日はもう一言も口を聞きませんでした。
リビングの机に写真や郵便物を置いたまま
私は、寝たふりをしていました。
「実は前の女房の所に行ってきたんだ。」
彼が話し始めました。
「好きな人が出来たからきちんとしようって。」
「ぼくたち 結婚式はあげたけど籍は入れてなかったから。」
それを聞いて私は ガバッ!と起きると
「なんで?」
「なんか変じゃない?」
彼「うん。彼女の家は大金持ちだから婿にはいれって言われたから。」
私「結婚式する前に決めてなかったの。」
彼「後から言われた。」
(なんか変だ。)
(こんな盛大な結婚式あげといて籍入れないって?)
(だからこのカードは前 の奥さんの物かも)
だんだん信用出来なくなってきた!うそつき!
どうしよう これから…
冷静になって考えよう。
その日はもう一言も口を聞きませんでした。
