理想の状態をイメージし続けることの重要性

タイトル通り、本当に重要だと思います。

どの状態が理想なのか？をイメージしながら差分を埋めていく努力をすれば

理想に近づいていくと思ってます。

差分を埋める努力の方向性が間違っていないか？は他者とすり合わせをしながら

やることで正しい努力をすることができます。

で、この「理想の状態をイメージする」ことの重要性について、なんで思ったのか？

と問われると、これまた筋トレに通じるんです、はい。。。

何の目的もないまま、筋トレをし続けるのは辛いと思うんですよね。

で、僕が理想にしている体がこちら。

理想の体を作られているカネキンさん！

この方の体を目指して日々トレーニングに励んでいます。

現状との差分を考えると、かなり距離があるとは思いますが

差分を把握することができていることや、何が足りないから何をすれば良いのか？

を思考することで、理想に少しづつ近づいている感覚がある。

例えば・・・

・トレーニング頻度はどうか？

・トレーニングの仕方は適切か？

・鍛えたりていない部位はどこか？

・摂取カロリーは適切か？

・摂取栄養素は適切か？

・補うべきサプリはあるか？必要か？

etc・・・

考えることは山ほどあるか、それぞれ潰していくことで、

必ず前進する。

理想の状態を追いかけ、差分を埋めるためのアクションを取り

一歩一歩近づいていくことで、成長するこの感覚は非常にモチベがあがる。

これは筋トレだけでなく、ビジネスでも言えることだと思います。

・どんな自分でありたいか（あり方）

・どんな状態にしたいか（チームとか）

　└定量/定性共に

こういったことを意識し、イメージを具体的に持ち続けることで

理想に近づけることができると思います。

あとは努力の方向性だけ間違えないように。

筋トレは仕事に活きる

ジムに通い始めて1年が経ちました。

昔から筋トレはしていたのですが、ジムに通って本格的に鍛えることになるとは思ってもみなかった。

通い始めるきっかけは、社内でスレ違う度に

「顔色が悪いけど大丈夫？」

と心配されることが複数ヶ月続いたことです。

※クライアントにも心配されたことあり。。。

他に

・体力（筋肉量）の低下

・疲れが取れない

といったこともあり、改善しようと思い、ジムに行くことに。

通い始めると、段々と体つきに変化が出始めジム効果を実感し始めたのですが、外的（身体）変化以外に内的（心理）変化を

感じ始める様にもなった。

※これがジムに行く一番大きなメリットだと思う。

自分が実感するのは大きく３つ。

①ストレス発散

②成功体験

③ポジティブシンキング

①は、自分の限界or限界以上の重量のものを力一杯持ち上げることで、発散される。

悔しい時に「チキショーッ！！」と叫んだ後にちょっとすっきりする感じと似てます。

②は、持ち上げる事が出来なかった重量を持ち上げる事が出来る様になること。

ベンチプレスが50kgしか挙がらなかったのに、ある日突然60kg挙げることが出来る様になること。

③は地味で辛い事を継続していることに比べると、ちょっとやそっとのことで凹んだりしなくなります。

特にトレーナーが付いた時の筋トレほど辛いものはないです。

あと、小さな成功体験が前向きな思考になります。

これらのことって、仕事にも良い影響をもたらします。

・「もやもや」したり「ストレス」感じたら筋トレで解消し、新しい気持ちで仕事に取り組めます。

・努力すれば必ず報われることを信じて仕事に取り組めます。

・辛い事があっても一時的であることを理解して仕事に取り組めます。

あとは、共通の話題で誰かと仲良くなることもあります。

ジムに行ってお金と時間を使う価値って意外と高いので、皆様も是非に！

外にも目を向けよう

タイトルは、最近「大事だなー」と思うことが

何度かあったことです。

「外」というのは、自分の範囲外のことです。

範囲はなんでも良いです、チーム、事業部、グループ、会社外など。

最近、「会社外」で業種も年齢も全く違う人たちと飲む機会があり

業界毎の動きや、近しい業界での将来予測や現状など。

普段社内だけの人たちで会話していると、気付けなかった事に

気づく事が出来る非常に良い機会でした。

社内でも、事業部関係なく交流することもあります。

デザイナー×営業×エンジニアなど。

普段話合う機会がない人たち同士での交流です。

(凄く楽しいですw)

話す内容は完全趣味に寄った話ですが、その場を通じて

その人の人柄や考え、特徴を知るとても良い機会。

業務外だからこそ、その人の考えや人柄を知ることもできるんです。

また、知る事だけでなく、ある事象に対して自分が思ってもいなかった

視点や切り口で考える事が出来るキッカケにもなったりします。

趣味を通じて、とは言いませんが、あまり「外」の人と絡まない人は

色んな人と交流してみてください。

キッと良い気づきを得る事が出来ます。