またまたこんばんは、JYuNです。

 

いやー、さっき記事をアップした後、

 

夜ごはんの

(今日は助六でした(笑))

 

おいなりさんをもぐもぐしてたら、

 

 

フッと

10年近く前、

私が好きだった職場の上司

が浮かんできました。

 

私が、それまで感じたこと

ないほどの

嫉妬心をいっぱい出した(笑)

相手です。

 

浮かんできた情景は、

仕事で、

写真撮影があり、

 

写真が超苦手な私、

ぎこちなくて、

やっぱり、ヘンテコな

仕上がりで。

 

他の人のを見たら、

すごく、自然で

素敵に映ってるんです。

 

あーあ、

と落ち込んでたら、

 

職場の女の子が、

上司に、

 

○さん、○○○ん(私のこと)

写真で落ち込んでるよ-、

 

といい、

その時は、上司は、

ちょっと、

心配そうに

のぞきこんでました(笑)

 

 

そして、

今度は、

職場の仕事が

私はあんまり入らなくて、

 

他の後から入った人は

どんどん人気者になり。

 

がくーん、

となっておりました。

 

でも、気付いたんです。

 

 

人気者になっている人たち、

その人たちは、

綺麗なだけでなく、

色んな工夫をしていた。

 

だから、私も、

やってみよう!

 

そう思ってから、

私なりに色々工夫を

するようになりました。

 

そこから、

気がつけば、

お店でナンバー1と言われる

ようになり。

 

 

でも、やっぱり、

時々落ち込んだんです。

 

顔立ちの美しさ、

のある人がうらやましくて、

 

というより、

悲しくなったんです。

 

その話をした時、

上司が、

 

『俺だって、

不細工だから、

もっと鼻が高かったら、

って思う時、あるよ』

 

言ってくれたんです。

 

普段だったら、

 

ウジウジするな、

というタイプの上司

なんで、

 

その時はびっくりしたし、

優しくしみてきました。

 

 

そんな光景を思い出したら、

じわ~っと、

涙が溢れてきて、

 

あの頃、

いっぱい嫉妬した

ことが、

 

スーっと昇華された

感じがしました。

 

 

あなたは、

あなたなりの

 

愛を

いっぱいくれてたね。

 

 

今、10年遅れで、

受け取れたみたい(笑)

 

 

あなたに出会えて、よかった。

 

あなたを好きになって、よかった。

 

ありがとう。

 

 

嫉妬心にも、

 

ありがとう。

 

 

さ、おいなりさんのつづき、

食-べよっと(笑)