腰が痛い人は、腰を含めた、胴体(体幹)・股関節周りの動きが少ないことが多いです。
胴体・股関節周りの動きが少ないと、胴体(体幹)・股関節周りの筋肉が硬くなってしまいます。
筋肉が硬くなる→腰骨・骨盤が動かなくなる→痛みの原因になる
逆に、腰が痛くなると、体はその部分を動かしたくないので、無意識に、硬くして、動かさないようにしてしまいます。そのため、悪循環のスパイラルになってしまいます。
どちらにせよ、動かないというのは、よくありません。
そこで、習慣にしたいのは
四つばいで背中の丸めたり-反らせたり
(手は肩の下、膝はお尻の下)
(10往復)
でも、腰が痛い人は、こういう動作をするには、不安があるかもしれません。
そこでポイントになるのが
「つらくない」「痛くない」「無理のない」範囲で!
あなたが動かしている姿を他人が見て、少ししか動いていなくてもかまいません。
少しの動きでも「つらい」「痛い」「無理だ」と感じた人は、この動きはやめて下さい。
10往復がつらければ、可能な回数でかまいません。
丸めるのが、痛いという場合は、反らせる方だけ
反らせるのが痛いという場合は、丸める方だけ
(10回)
これをお家でしてみて下さい。
何か、ご質問等がありましたら、当院までお問い合わせ下さい。
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四日市で唯一の「慢性腰痛」専門
整体院 潤 -JYUN-
090-9182-0948
三重県四日市市西浦1丁目1−20
院長 国家資格・整体師 石川 純也
完全予約制
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