先日のケーブル絡み対策、

スパイラルチューブを巻いてみました。

カインズで 568円 10m

最初、10mを切らずに巻き始めましたが、

イマイチ能率が、悪く、1mづつ切ったら巻きやすくなりました。

それから、スパイラルチューブが低温だと硬くて、

作業性が悪かったですが、部屋を暖めるとポリエチレンが、

柔らかくなって作業が、速くなりました。

で、元々は10mありましたが、

1.25sqを2本束ねたので、束ねた外径は約6mm

所々巻かない所を作りつつも8mくらいしか巻けませんでした。

で、完成形が、こちら

スパイラルチューブ処置部分約8m

黄色素線部 2m

赤色素線部 12m

黒色素線部 5m

購入時 絡んだ素線をほどく時間約15分

素線を巻く時間 

黄色10m 3分

赤色20m 6分

 小計  9分 + ほどく時間 15分

合計 24分

 

改良後の作業時間

赤色10mをほどく時間 3分

赤色黄色共通部分巻く時間 2分

赤色単独12m巻く時間 3分

 小計 8分

 

短縮時間= 24分-8分=16分

※黒線を巻く時間は、変わらないので考慮せず。

 

部品代は、スパイラルチューブ代 568円 

結束作業時間 約150分

 

現場作業を10回やれば、結束時間をペイできそうです。

何より、現場でモタモタしないこととと、

絡まった線を見たくないので、精神衛生上の効果大かも。