先週の土曜日、年次点検後の後、

OCR試験の練習とUVR試験の練習をしました。

帰りがけ練習用のOCRを借りてきました。

あっという間に1週間。

でも、簡単な手順書を箇条書きで作っていたので、

思い出しながら練習します。

型式、低確、製造番号、メーカー、製造年月

整定値の確認

電流タップ、時限ダイヤル、瞬時タップ

 

特性試験は、作業者2人の想定で、

まずは、「ハーフ下さい」 2.5Aを流します。

※電流計のズレの確認後、電流計切り(盤の想定)

 

最小動作電流の測定 R相、T相

 

限時特性試験

整定レバー10 300% 500%

整定レバー0.5 300% 500%

瞬時特性

 

測定器名   型式

継電器試験機 OCR-25CK 定格 製造番号 メーカー 製造年

 

1人で練習すると、思い出しながらできるのでよいかもw

そして、ケーブルが欠品している電圧要素部

計測部との渡りケーブルは、有り

不足しているのは、

A.トランス接続ケーブル 無し

B.リアクトル接続ケーブル 無し

C.電圧出力ケーブル 無し

D.(双興)耐圧トランス 無し

 

Aは、OCR試験機の動作入力と同じ形状で、

耐圧トランス側も同じ形状だったら、

1番と1番、2番と2番のように同じ番号で半田付けすれば

自分でも作れそう。

 

Bも、Aと形状は違うけど、同じ番号同志でいいかも。

Cも、Aと同じ形状だけど、ワニ口2本にする必要あり。

 

耐圧トランス買えば、腰痛対策になるかもw

で、電圧要素部の型式は、OCR-25C

微妙に型式が、違うけど多分使えそう