同じ敷地内ですが、年次点検2カ所です。

日曜日の朝、2時間x2回。

 

師匠と師匠の応援者(バイト)、応援者の息子さん(三種持ち社会経験ナシ)、見学者(私)の4人です

 

見学者なので、出しゃばってはイケナイと遠慮気味

教育のメインは、三種持ちの息子さんです。

 

SOG制御装置の試験

接地抵抗測定(バイトさんが、並行して実施)

停電して、キュービクル点検

高圧メガ(1次側、2次側)

低圧メガ

 

OCR簡易試験

清掃(これは4人で実施なので、丁寧にできますね)

復電

低圧電路確認

最終点検

 

今日は、見学者なので、

出しゃばらないですが、自分がリーダーになれるよう

勉強です

三種持ちの若手さんが、頑張っています

 

見学すると、未熟な自分が今後どう動けばよいか

勉強になりました

 

・聞こえるように声を出す

・作業前の確認(分からないことは、先に聞く)

・指差呼称(DS開放します、高圧メガ測定しますとか)

・作業後の確認依頼(CTT付けました確認お願いします)

・PASのひもの縛り方

・キュービクル施錠の確認

・ゴミや忘れ物他最後の確認

 

※写真は、イメージです

複数の人数で作業する時は、声出しと

確認作業が、大事だと痛感しましたし、

分業の仕方も勉強になりました。

 

関東電気保安協会で受けた短縮講習が、

無駄に11万もかかった訳ではないと思いました。

 

午後は、PASを使ってのDGR試験と

OCR試験の実技教育で、

師匠の応援が出来るように勉強しました。