続きです
本当なら今川峠を抜け
鶴峠に入り
お昼を食べに行くはずだった私たち
みんなお腹もぺこぺこ
迷惑かけちゃったから
せめてここで何か
ご馳走させてください
とゆう事で
なぜか4人で甘口カレーww
だけどこのカレー
そんなに甘すぎもせず
疲れた心と身体に染み入って
とても美味しかったです
途中
以前から鶴峠ステッカーが欲しくて
探している私のために
オットさんが
多摩里場さんに寄ってくれたけど
残念ながらありませんでした
お邪魔しました
そのあとも
ぴーぴーRはなんとか走り抜き
地元まで帰る事ができ
途中でオットさん&ともさんと
流れ解散
私たち夫婦は
いつものショップにそのまま直行
大忙しのショップなので
ぴーぴーRはそのまま入院になり
私は旦那っちの後ろに乗って
帰る事になりました
旦那っちのバブちゃんも
入院してるので
ぴーぴーRも
バブちゃんに久しぶりに会えて
今頃一緒に居る事でしょう
今回ぴーぴーRの不調で
せっかく会えたTANAKAっちも
峠の終点でともさんと
お待たせしちゃったし
オットさんにもともさんにも
迷惑かけちゃって
本当にごめんなさい
なんだけど
私は今回の事
かなり私にとっては
良い事だったと思っています
それはなぜかと言うと
今回の出来事が
ソロツーや女子ツーの時に起こらず
オットさんや旦那っちが居た時に
起こった出来事だったからです
サポートしてくれて
助けてくれる人が居る状況で
こんな事もあり得るんだぞ!
って学習をさせてもらえたようなもの。
普段自分だけで
一丁前にバイクに乗れていると勘違いして
いい気になりがちだった自分を
初心に帰らす良い機会でした
決して自分の力だけじゃ無いんですよね
周りの協力があって
守ってくれる旦那やお仲間のおかげで
楽しくバイクに乗れているんだ
って事
あの山の中で
傾斜のついた路面状況の中で
電波の届かない状態で
自分のあまりの無力さを思い知ったし
それに比べて
ああいう状況下で明らかに
オットさんと旦那っちの力、
行動力、判断力は
頼りになるものでした
本当にオットさんと旦那っち
頼もしかった!
だからそんなふうに守られて
私は普段
楽しくバイクライフを送れているんだな
と
あらためて感謝する事ができました
そしてオットさん&ともさん
いつも本当にありがとう
お二人のおかげで
ぴーぴーRが不調になっても
落ち込まずにすみました
お二人はいつでも私の
精神安定剤だから
やっと会えたTANAKAっちも
ごめんね!!!
次こそはちゃんと
もっと一緒に走りましょうね
もっとお話もしたかったし
そしてそしてそして
旦那っち
いつも私を守ってくれて
ありがとう