本日は８月６日です。
もちろん日本人としては知っておかないといけない、広島への原爆投下の日です。
朝から様々なニュースなどをやっていますが、どれだけの人が関心を持っているでしょうか。
子どもたちは、私たちアラフォー世代よりも戦争に関することに接する機会が減っています。
もちろん修学旅行で原爆ドームを訪れたり、社会や道徳で最低限の知識は知っているでしょう。
それでも、その時間自体がかなり削減されているとコラムになっています。
名著に『はだしのゲン』がありますが、私などは何度も読み返していますから、今でもおおまかなあらすじは言えます。
世界９０か国以上で発行され、教科書になっている国もあるその本も、今では図書室から無くなっているところが多いそうですね。
今や小学生でもスマホやPCで気軽にネットで様々な表現を見ることが出来ますが、その様々な表現（相当過激なものまで含めて）と比べると、事実を表現した規制ってどうなの？とは思います。
曲がった教育とコンプラ、表現の問題で無くなっているようですが、事実を曲げてまで表現し直すことは出来ませんから、残念ながら各自の判断で読むしかないのでしょう。
そこで、アマプラで戦争に関する作品を見ていると、良い映画を見つけました。
Amazon.co.jp: あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。を観る | Prime Video
教え子が出ているので、見る気はなかったのですが、あまりにもアピられるので見てみると、夢中で見てしまいました。
第二次大戦末期へ、タイムスリップする話なんですね。
ネタバレになるので最小限でいうと、最後の『百合へ』という手紙のシーンが良かったです。
それにしても、相変わらず細すぎやって！
「おいおい、細すぎやって！ちゃんと食ってるか？」
「なんで～？大丈夫ですぅ～～～」
と言っていたころが懐かしい。
何も変わっていないのでね。
●○う～む、福山さんの曲が良いね～○●
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