WBC優勝の余韻に浸り続けていた中受マスターです。
これだけの結果を出すために、どれだけの努力をしてきたことでしょう。
プロの世界ですから、敬愛する落合氏がよく言う「結果が全て」ですが、まさに結果で示してくれました。
個人的には決勝戦を観戦していて3度ほど声が出たシーンがあり、村神様のHR、髙橋投手がゴールドシュミットから三振をとったストレート、ダルさんがシュワバーに打たれたHR、でした。
以前に写真付きでブログにUPしたことがありますが、私はマーリンズ時代のイチローさんやエンゼルスの大谷選手の直筆サイン入りユニフォームを持っています。
そして、ユニフォームではないのですが髙橋宏斗投手の直筆サインも持っています。
数年後にメジャーに行って、是非頑張って欲しいと切に願っています!
さて、そんなWBC同様、一発勝負の世界が身近にもあります。
それが中学受験ですね。
どれだけ成績をとっていようがいまが、一発勝負。
まさに「結果が全て」の世界です。
そんな世界にいると、どうしても心配になってしまうことがあるのでしょう。
「〇中は偏差値が高すぎるから、無理して頑張っても入ってから苦労する。」
「将来センター試験が変わって、記述ばかりになるから、不得意だと心配だ。」
「そんなに無理をしてまでやる必要があるのか?」
とか、言い出す人が出てきます。
どれも一見すると当たり前のことを言っていますね。
でもおかしいですよね。
何がって?
まだ来てもいない未来、実現できていない未来のことを、勝手に心配して不安になっていることです。
そして、合格してもいないのに、もうしたかのような心配事をしていることです。
最後は、無理をしないということは、行けるところに行くということですね。
ということは、現状維持が前提で、おそらくそれよりも進学先のレベルははるかに下になります。
そういうことは、まず合格してから苦労すれば良いですし、心配しましょう。
まさに、絵に描いた餅です。
競争相手は皆大変な思いをしつつも、絶対に合格したい!という決意を持って努力をしているわけです。
そんな中で、自分だけ無理をせず最難関校に行きたいというのであれば、それは虫が良すぎます。
まずは最初の難関である中学受験に合格することを考えないといけません。
そもそも、皆さんの最終ゴールはどこなのでしょうか?
大学受験?、国家資格受験?、中学受験?、それとも結婚?
これに関しては人それぞれでしょうが、いずれも大きな人生の関門です。
その関門の前で、まだ困難を乗り越えてもいないのに先の心配をするより、まず乗り越えるための取り組みを徹底しましょう。
それぞれが、上記のような目標をもっているのならば、尚更です。
入ってから苦労する?
苦労すれば良いじゃないですか。
苦労を知らない人間など、大成しません。
その人はいったいどれだけ我が子を甘やかすつもりなのでしょうか。
不得意だと心配?
それが解っているのなら、成長期の今から何とかしようと動きましょう。
結局、心配ばかりしたり、来てもいない未来のことを口実に、理由付けしようとしたりすることがネガティブなんです。
こういう気持ちが、積極的な行動を阻害します。
成長するためには必要なことであると受け入れ、ドンドン前へ進むための行動をまずすることが大切です。
それが個々人で違うから、そこは各々考えなければなりません。
合格するために算数をやる、国語をやる、理社をやる、もしくは英語かもしれません。
これは考えてやってください。
ただ、こういうことは、悩んでいる時間が無駄!
悩むくらいなら、まず行動しよう!ということですね。
動きながら考えれば良いことで、その第一歩を踏み出せれば、あとは早いものです。
まずは何でもやってみることが大切なのです。
●○マイMVPは髙橋宏斗と伊藤大海!○●
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etc.etc.