いつもありがとうございます。やまモンです。

 

親子の信頼関係を築けなかった親子の中に、

親の「嘘」が関わっていることが多いようです。

 

子どもにとって、絶対の安心の存在のはずの親。

 

暴力などの虐待をしていないから、

「私は"まともな親"」と、自分の愚かさにいつまでも気づけない親は

悪事を続けます。

 

では、どんな「嘘」があるでしょう。

 

例えば、自分の好みの進路に進めたいがためにつく嘘。

 

「〇〇になりたい」という子どもに。

 

「〇〇は、生活していけない職業」だとか。

自分の意に沿わないことを言うと、それを批判するために

小さな社会しか知らない「未熟な親」が偉そうに解説してしまう行為。

 

見ていても恥ずかしくなります。

街で、お店で、電車の中で、親子の会話で

「聞こえてきてしまう」未熟な親の持論。

 

いずれ子どもは成長するとわかります。

「あっ、お母さん(お父さん)は嘘言っていた」と。

 

この瞬間から、子どもの心の中での親のポジションは変わります。

 

親は、子どもが語るのを

「あー、そうなんだね」と受け止めるだけでいいんです。

自分で考え、選んでいきます。

 

間違っても力づくで、親という強い立場を利用して

親の思う通りにしないでください。

 

「親の自分が言ってやらなければ。。。。」

 

そんなに、いろんなことよくわかっているのでしょうか。

そんなに凄い方いらしたら、お目にかかりたいです。

 

愚かに親に育てられる子どもはたまりませんね。

 

どんな大先生たちも「これから、こうなる」なんて

わかりませんよ。

 

嘘で言いきかせた。この反動で、大変な家庭崩壊に陥っている

事例は枚挙にいとまがありませんね。