いつもありがとうございます。やまモンです。

 

親も人間です。神様ではないので、多くの過ちをします。

 

自分の子育てについて、

「必死にやっている」ことも多いのですが、

子どもが主役でしょうか?子が主役のようですが、

親のコンプレックスや、強い思いが入っていて

子どもの心が置いてきぼり、ということはありませんか。

 

「一生懸命やったのよ」と主張したいお気持ちもわかります。

 

そのやったことに誤りもあります。

 

一方で、一生懸命「わかろうとした」のであれば、それは

まっとうな言葉です。

 

一番いけないのは「わかろうとしなかった」ことです。

 

やらせる、やる、親としての行動は

"やる"も"やらせる"も親が主語ですね。

親が中心なのです。

 

「わかろうとする」も親が主語ですが、

子が中心ですね。

 

本当に、やることは少ないんです。

但し、超必須項目として

「受け止める」「わかろうとする」があります。

 

受け止めて、わかろうと理解された子どもは

安心して成長できます。やりたいことに向かって

自信をもって進めます。

 

もしも、既にお子さんが成人して、少し失敗したな、と気づいたのなら、

居直るばかりでなく、

「わかろうとしなかった」、そして、その思いに欠けていた

ことを認め、誤りを伝えましょう。

これからも親子関係は続きます。親子連鎖で孫にまでいってしまうことも。

一時的に、少しお互い心がざわつきますが、

良い方向に向かっていけるでしょう。

 

今、子育て中の方、

今日が一番早い日です。

もし、気づかずにやってしまっていたら、

改めて、明るい未来に向けて、今すぐ舵をきりましょう。