今回また介護の手伝いに実家に帰りました。
けっこう疲れている母😓
今回は子育ての時に学んだコーチングを思い出して、子育ての時と同じように親に接するように心がけてみました。

父のことで疲れている母👵

コーチングで学んだように、こんなことして疲れてたんだね。

とおうむ返しで聞くことによって、母の心の悩みや問題点を少し引き出すことができたような気がします。



子育てでとても悩んでいた時、友達に誘われて地域の公民館で開催したコーチング教室に足を踏み入れました。

帰省をきっかけにそこで学んで印象に残ったことや私が実践できてよかった事を思い出しました。


◎YESかNOの選択をさせない

例えば、子供が眠りたくないとぐずった時

ちょっと不満早く寝なさいムキー寝るの⁉️寝ないの⁉️

みたいなどちらかしか選ぶことの選択をさせないと言うことです。

もし自分が何かやりたくないなと思った時、究極の2つの選択しか選べないとなったら確かに嫌ですよねガーンガーン

特に相手は子どもだからなおのことガーンガーン


コーチングの先生は最低5つの選択肢を与えてあげて下さいとおっしゃっていました。

例えば

あんぐり眠たくないんだね。絵本を一冊読んでから寝ようか?

あんぐり小さな豆電球をつけたまま寝ようか?

あんぐり子守唄を歌おうか?

あんぐりお母さんとお話をしながら眠ろうか?

あんぐり今日あったお話をお母さんに教えてくれる?

どんなことでもいいんです。選択肢を子供に与えてそこから選ばせてあげて下さいとの事でした。

(ずいぶん前の事なので、もし違っていたらごめんなさい…)


確かに選択肢を与えることによって、子供に選ばせる。考えさせる事が出来たと思います。

また、私が腹が立った時、感情的になって物事を進めないで、ちょっとだけ「5つの選択肢ね」と考えるようになったのが1番良かった事でした。


◎子どもの気持ちを引き出したい時意見を言わないで、おうむ返しをして聞いてあげる

確かにこっちの意見を述べると途端に口を閉ざしていました。

おうむ返しで「そうだったんだね」って聞いてあげることによって、自分の心の問題を話してくれたような記憶があります


とはいえ理想通りにいかないことの方が多かったですが笑い泣き笑い泣き

特に中学受験では笑い泣き笑い泣き笑い泣き

でも、学んでなかったら、もっとバトっていたかもガーンガーン

自分の心の引き出しや知識の引き出しはたくさん持っていると、何かと役に立つような気もします


テキストどこにやったかなぁ。

もう一度学び直してみたいなーと思いました



我が家ではずっとお世話になってきた鉛筆です

とにかく書きやすいそうです

ちょっとお値段高いですがモチベーションアップにもなったようです😆


つばが大きくてかぶりやすく重宝しています。

シミが気になり出して💦

今年は紫外線予防をして少し綺麗になると良いな😆