またまたプレジデントオンラインに書いてあった
 伸びる子と伸びない子のチェックリストを見てみました

そこでは
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【伸びる子の特徴】
①読める字で書いている
②図や式を書いて解く
③毎日のルーティン(計算など)に取り組んでいる
④塾の板書を元に問題を解く
⑤答えを見る前に自分で考える
⑥答え合わせ・間違い直しをする
⑦間違えた場所を探す習慣がついている
⑧自分がどう解いたかを説明できる
⑨わかったフリをしない
⑩テストで点数を取りたい気持ちが強い


【伸びにくい子の特徴】
①字が雑
②図や式を書かない
③毎日のルーティン(計算など)をしない、あるいはときどきしかしない
④板書を取らず、何でも自己流で解く
⑤すぐに答えを見る
⑥答え合わせ、間違い直しをしない
⑦間違えた問題は一から解き直す
⑧自分がどう解いたか説明できない
⑨わかったフリをする
⑩テストが早く終わることばかり考えている

なんか難しく書いてありますが、伸びる子、伸びない子正反対の事が書いてあるだけですね🤭
ここでは理解した上で「演習」を積むというプロセスが大切と述べていました。

 「理解」をすっ飛ばして宿題を何巡もすると、子どもは解き方を暗記してしまって、解けた気になってしまいますからね(怖い怖い😨😨)

結局一度解いた問題を暗記するのではなく、
考えてきちんと理解して考えて解くことが大事と述べているのだと思いました

特に算数で言える事かも🧐

息子も中学受験思い出して、
👨オレめっちゃ効率悪い勉強してたわ〜
今だったら、もっと上手く出来たよなー
と話してました

なかなか中学受験で、効率良い勉強なんてできないですけど💦💦
◎間違った問題をちゃんと理解して解けるようになる。(だからといって最初から全部〜ではなく、理解できてない所をきちんと理解する...難しいですけどね)
◎完璧を求めない。
これはスケジュール通りに…とか間違えた問題を1番最初から完璧に…みたいな感じで、自分自身を追い詰めてしまうと、次に進めなくなって途中で嫌になってしまう悪循環に陥ってしまいます。
◎自分のレベルに合わない、難しすぎる問題は諦める
またそこのレベルまで到達していないんだと思います。
その手前の引っかかった問題をきちんと解けるようになる方が大事だと思います。


色々な本を読んで自分達にあったものを取り入れてました。なるほどと思う事も多く勉強になりました



我が家ではずっとお世話になってきた鉛筆です

書きやすいんだって‼️

ちょっとお値段高いですがモチベーションアップにもなったようです😆