お稽古のやめ時
お稽古って楽しいから、やめ時が難しいし大変ですよね
春になると塾の新学期が始まり、急にお稽古との両立が厳しくなってくる事があります
我が家は小学校時代のお稽古に関しては、お稽古を始める時、
最初に最終目標を立てて始めさせるようにしていました。良い事かどうかは分かりませんが我が家では有効でした
続けたい事があったら中学入学してから続ける事が出来るし‼️
時々
運動も勉強も両方6年最後まで頑張ってやってきました!
というスーパーマンみたいなお子さんがいますが、ほんの一握り。
我が家は勉強は努力しないとダメなタイプでしたし、運動と勉強両方やるのはどちらも中途半端になって無理だなー。と親が判断して5.6年は塾一本でした。
実際塾とプール🏊両方通っていた時期は、子どももクタクタ
親もイライラ
ストレス解消のためのお稽古
体を鍛える為のお稽古のはずが
逆効果ストレスがたまる負のループに陥いる原因になっていました
水泳はバタフライのクラスになって、泳げるようになるまでと決めて通っていた為、息子もクリアして納得してやめましたし、親も辞めた時はホッとしたのを覚えています。
親子で方針が決まっていると、楽だと思います。(子どもは親が誘導してましたが💦それが出来るのも小学校の間だけです)
またあくまで子どもがやりたい!というお稽古のみやるようにしていました。
(我が家は公文はやだー。英語やだーって言ったのでやらせませんでした🤭)
お稽古をやりながらも、小学3年の間は思い切り遊ぶ時間も作るようにしてました
沢山遊んだ!という記憶がのちの長い中学受験勉強で打ち込めるモチベーションにもなったようです。
実際大きくなってから子どもにたくさん遊ばせてもらって有り難かった。と感謝されました
実のところ結構管理してましたが、そこは記憶のすり替えと思い込ませもあるかも😅😅ですが
ちょっとだけしか遊んでなくっても、今日はたくさん遊んで楽しかったね〜とか声かけると、単純息子達は👦俺たちたくさん遊んだよな〜そう思い込んでくれました
いろいろ方針があると思いますが、目標を決めておくと、そこに向かって頑張る❗️と思うようです。
またなんとなく始めるお稽古よりもメリハリがあるような気もしました。
(幼稚園の時の水泳はイヤイヤでやらされてる感満載でしたが、一度やめて小学3年からはじめた水泳は一生懸命頑張っていて、上のクラスのあがれなかった時は男泣きをしていました)
とはいえ学校がらみだと特に辞めにくかったですけどね
その事もあり学校がらみは新学年に上がる時
卒業する子もいるし、新しい子も入ってきたりでワサワサしていて😅😅いるの時が良いタイミングでした。
最初から辞めるの時期を定めてお稽古をする。とか良くないかもしれません。
ただ我が家は体力的にも両方やり続けるのは難しいと思ったので、ゴールを決めてはじめるのは良い方法だったと今でも思います。