塾に入る前にやってよかった問題集

小学1年生

小学1年
◎四谷大塚はなまるリトル さんすう

基礎となる重要な問題から発展問題まで取り上げています。考える力を育て、楽しみながら算数が身につきました。


◎百ます計算

学校で足し算を習って理解できるようになってから、ゆっくりで良いので毎日やると、計算力が身につき、集中力も身につきました。


学校の授業で取り入れる頃には、クラスでかなり早く計算でき、自分は頭が良いかも😆って勘違いしますニヤリ

この勘違いが、自分頭いいかも?と自信がつきやる気や競争心を引き出し、その後の小学校生活でとても助かりました。
また単純な計算を繰り返し解くことで、達成感を与えることができ、学習習慣も身につきました。


学習習慣って一度身につくとあとは比較的楽かと!
やる日やらない日を作ると、やる日を作るのがだんだん大変になります。

毎日が大切だと思いました。

◎はなまるリトル こくご


文字・語句・ことばのきまりの問題を取り組みやすいスタイルで取り上げています。読解問題にも取り組むことで、自然に国語の力を育ててくれます。

四谷大塚 はなまるリトルはこのほかにも、ちのうあそびもあり、我が家は全て購入して使っていた記憶があります。
勉強というより、楽しんで学ぶことが出来る教材です。





以前頭痛の理由を見つけてくれた信頼している友達から、楽しく学べるよーと教えてもらい飛びついた教材です。



1〜3年までは塾でお金をかけず、遊びやその時にしか出来ない体験をしながら家庭学習を充実させたかったので、とても助かる教材でした。

だって〜子育てめっちゃお金がかかるんですもん。笑い泣き笑い泣き大学入ったら終わりじゃないんです


◎進研ゼミ 


我が家の時代と、随分内容が変わっているとは思いますが、毎月届くのをとても楽しみに、意欲的に教材をこなしていました。
今はいろいろな子供向けの通信教育があると思いますが、どれもとても研究されていて、楽しく学べる教材なのではないかと思います。

ちなみに低学年で塾にいかせなかった理由ですが
⚪︎自分で考える力をつける。
⚪︎毎日必ずやる教材をこなすことによって学習の習慣を作る。
⚪︎自分で時間調整など計画する力をつけることができる。
⚪︎6年生までの受験戦争をやり続ける中、途中で息切れしないようにさせる。


  我が家は、子供たちに、小学校3年生まで思いっきり遊ばせてもらって、
  本当にありがたかったと大きくなってから言われましたアップアップアップ


⚪︎これから色々とお金がかかるので、低学年はなるべくお金をかけたくない(笑)


低学年の塾は思考力をつけるなど、宣伝しているところも多いですが、思考力つけるためには、自宅でブロックや積み木パズル、読書など塾に行かなくてもできることがあると思いました。

自宅で見るのは親も大変だとは思いますが、習慣化するとそれほど大変だとは思いませんでした。
これもそれぞれのご家庭の事情に合わせて、良いところを取捨選択すると良いかなと思います。