こんにちは！
まりです
このブログは、
小5から中学受験の勉強をスタートさせた長男マヤが
最難関中学の合格を目指して
共に頑張っている母の伴走記録です。
（絶賛、伴走中～！！！）
今日は、
漢字テストの点数が
上がった秘密
についてです。
6年生の今になって、
漢字の小テストで90点程度
取れるようになって
昨日やっと100点取れました
ここに来るまでは
なかなか大変でした
4年生ごろから、
漢字に苦手意識を
持ち始めていた長男マヤ。
なんとなく、
漢字の雰囲気は合ってるけど、
ちょっと違う・・・という
オリジナルの字を書くことは
よくあった
今、4年の時の漢字ノートを
振り返っていると
なかなか面白いまちがえをしていて…
ゆうじん（友人） を
「有人」とか
だいひょう（代表） を
「大表」とか
なんでそうなる？？？
でも、
本人はいたって本気。
「ゆうじん」の意味を
知らなかっただけ。
漢字・熟語の意味を知らずに
「ゆう」っていう
「音」で
漢字を選んでいただけ
だったんだよね。
このクセが
受験勉強始まってからも
まとわりついていて・・・
まぁ～～～～～～
漢字には苦戦しました
塾では、
週2回漢字テストがあるので
そのための勉強。
そして、
テストで間違えたところの直し。
これが
エンドレスリピート
テストは50点～60点くらいだから
直しの量も多い
国語辞典でその熟語の意味を調べて
その意味を書いて、
間違えた漢字を10回書く
っていうのが
塾から出ている宿題。
もうね
漢字の海に
おぼれたよね。。。
直しだけで1時間半とか
2時間とかかかって
ここに
時間かけるなんて
バカらしい！！
ここから、
どうやって90点まで取れるようになったか？
色々と試行錯誤した結果・・・
漢字を見る
回数を
増やす！
これでした。
①テスト範囲の漢字を
一通り解く
②親が採点
（トメ・ハネ等 チェック）
③間違えた漢字の問題と
その漢字を
別のノートに書く
④それをコピーして
トイレに貼り付ける
以上。
マヤがやっているのは、
①の一通り書くところだけ。
あとは、
私がちょっとサポートしただけで
点数がどんどん上がっていったの！
トイレにはシャーペンを置いていて
貼っている漢字を見たら
『正』の字を書いていくように
しています
「今回、
めっちゃ見れてるやん！」とか
私も確認できる。
トイレでちょっと見るくらいだから
マヤの負担はほぼなく、
勉強時間をさらに確保しなくても
テストの点数上げられて
私も
「漢字、テストでめっちゃ
とれるようになってきたな～！」
って持ち上げるから
本人も
やる気UP！！
あんなに
漢字の海におぼれてたのが
ウソのよう
そりゃね、
しっかりと身に着けるには
間違えた漢字を
何度も書いたり、
間違えた問題を
解きなおしたり、
も必要だけれど、
そもそも漢字が
好きじゃない。
だから、嫌がるんよね。
そんな子が
嫌がらずに漢字の力をつけていくには
何気なく、
漢字を見る環境を
増やすこと。
これは、暗記科目にも言えることだから
トイレには色々貼っちゃうけど～
参考になればうれしいです！
受験に伴走するママさん、
毎日お疲れさまです。
ご覧いただきありがとうございました♡