こんにちは♪(´ε`*)



長文になりそうです......



お時間あるとき


ゆっくりお読みいただければ幸いです




まずは映画紹介から・・・



 

1998年公開のアメリカ映画

 

『トゥルーマン・ショー』

- THE TRUMAN SHOW -

 

 

 

2005年公開のアメリカ映画

 

『アイランド』 - THE ISLAND -

 

 

 

2006年公開のアメリカ映画

 

『プレステージ』 - THE PRESTIGE -

 

 

 

 

どれか

ご覧になられたことありますか??(゚_゚)



 

この3本以外にもまだまだ沢山


ご紹介したい作品はあるのですが


早速 本題へ  ↓  ↓  ↓


 



もし



これらの映画で描かれているような世界

 

現実に起きているとしたら・・・

 



は? 何を馬鹿げたことを!(>д<)ノ  …と


笑われそうですが



今日はそれを承知の上で


あえて話題にしてみたいと思います






あれは映画の中の世界であって


あり得るわけないじゃない!!!???




・・・・・・・・・(ーー)確かに



単なる空想に過ぎない

(演出としての)箇所は多分にあります



当然ですよね… 


多少は面白おかしくアレンジしないと


ただの

“ドキュメンタリー番組”になってしまう…




しかしながら


これは信じる信じないといったものでなく…



と言うよりも

 

描かれている本質的な部分において



似たようなこと


実際に

この現実社会で行われているから

 


それが“元ネタ”となり


そこに脚色を加えて(より空想化させて)

 

“映画”となって発表されているだけ

 

 

…と みるほうが正しいのかもしれません

 



既に存在しているからこそ…です



似たようなもの(技術/世界)が


既に存在しているからこそ



そこから人は

今日まで想像を膨らませてこられた・・・


(目にしたから再現できるといった具合に)






たとえば


『プレステージ』で描かれる


この映画の核となるもの=“秘密(仕掛け)



古代から用いられてきた


言わば

 

“古典的手法”そのものであり

 

 

それは


人が持つ

“心の思い込み”“目の錯覚”

 

といった普遍的な感覚機能を


巧みに刺激したものです




 

その欺き方基本原理なるものは

 

今も変わらず


様々なテクノロジーを駆使して応用され

 


時代の移り変わり(科学技術の発達と)共に


より巧妙に


より大胆不敵になってきています

 


 

どの時代も


原始的な手法(アナログ)に


最先端の科学(ハイテク)が融合すると


とてつもない“魔力”を発揮する・・・





明治そして戦後以降


支配者たち(仕掛ける側)は


テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などの

“マスメディア”を通して


大々的に民衆を煽動し始めました



とくに

私たちの視覚心理に直接働きかける


映像技術(テレビ放送映画)の発展は



非常に強力な“魔法”(ツール)となり


また即効性のある“装置”として


日常の場でフル活用されるように・・・





“雨垂れ石をも穿つ”のごとく



じわりじわりと時間をかけて


民衆の思考価値観までを


支配・コントロール(遠隔操作)


してくるようになったのです



この“コロナ騒動”も含めて…

 

 



魔法科学は表裏一体

 



古来

未知の科学は“魔法”と呼ばれてきました

 

 

時に

“魔法”は人々を救う手段(くすり)として

 

 

時に

“魔法”は人々を操る道具(兵器)として



利用され ・・・




やがて

 

巨額の富を生み出す“魔法”(未知の科学)は

 

世界を動かす一部の支配者層によって

 

独占・保管・使用されるように・・・

 

 



 

長い間


その底なしの欲望に自ら支配され


この地球(社会)で 

傍若無人に振る舞ってきた“彼ら”

 


“便利”を与えるかわりに


支配(搾取)・管理(監視)させていただくよ”


…と言わんばかりに開発・導入した


“インターネット”という

 

本来は“彼ら”にとって都合のいいはずの

 

(人を支配・管理するための)テクノロジー

 

 

皮肉にも

 


そのテクノロジーにより


自ら(彼ら自身)の首を締める結果と


なってきている…




管理しきれない情報量

 

つもりに積もった塵埃




言い換えれば

 

“ウソ”はいくらでも見破られる時代に…

 

 



“科学=魔法”どう扱うか



それは全人類に課された


永遠のテーマとも言えます





いよいよ


本格的な宇宙時代に突入した



インターネットの発達やSNSの爆発的普及

 

さらに

物理学や量子力学の世界では

夢のまた夢であった


“量子コンピュータ”


近い未来の実用化(一般化)に向けて

着々と準備が進められています



ということは…


(水面下では)もうとっくに

始まっています・・・




“夢”にも“脅威”にもなり得る

量子テクノロジーというものが


良いか悪いか …はわかりませんが



これから先“情報”はより高速


より正確


発信・共有できるようになっていく




▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲




時が流れ…



今度は

人が人を統制・支配し始めた



終いには


人は人を“カミ”に仕立て上げ


人は人の都合で‟神”をつくりだした




人は人である‟神”をどんどん神格化させ


人は人である‟神”の背後に真実を隠した




人は利得のために“神”を語り


“神”を利用し


時には“神”を演じきり




“信じれば救われる” というように


真実知ること(思考すること)から

目を背けさせ



人は人が“神”に救いを求める仕組み


うまく構築させた



 

人は自由を制御された世界の中


“自由”錯覚していった・・・




人は思考を停止させた・・・・・・





やがて


人は“正義”“悪”をつくりだした



・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・


・ ・・



人は人と対立しはじめた






“信じ込ませる”



よくもわるくも


これほど単純


強力心理操作はありません



なぜなら



一度信じ込ませたら


ちょっとやそっとじゃ覆らないのですから




それが


時の支配者たちが

“権威”を存続させるために大事にしてきた


昔からの“秘訣”




“歴史は繰り返す”




文明の源流を辿っていくと・・・



“信じ込ませる手段”として


時の支配者たち(彼ら)が用いてきた


最も古いとされる欺き方のひとつ



“仮面”  (mask=顔の一部または

全体に被るもの)があります




仮面は

シュメール文明エジプト文明の時代には

既に存在していましたが


(日本の縄文時代後期の土偶にもみられる)


 

そもそもなぜ

 

を隠す必要があったのでしょう




色々と推察できますが


民俗学・考古学・文化人類学などの分野で

説かれている“平均的な見解”には


私はやや半信半疑…




仮面というものは


最初の“何者か”(或いは集団)=“カミ”


何らかの事情で素顔を見せられなかった

(或いはそのほうが好都合だった)ために

製作した



“即興アイテム”であり




儀式祭祀など

土着の文化として定着していくのは


そのあとのこと




それは


仮面を装着した“何者か”の姿を目撃した人


“彼ら=カミ”と同じようにすれば

自分も“カミ”に近づける(“神”になれる)と信じ


或いは

それによって“利”を得ようと


彼らの行いを真似し始めたことから



二次的に発生していった結果であると



私個人的には考察しています




つまり仮面(人の顔に似せた仮面)が


“神に捧げる”或いは“神を演じる”ために

執り行われる儀式や祭祀などの

祈りの場


“呪術用具”として

我々の歴史に登場したその発端には


自然発生的

芸術的な創作表現から生まれたというよりも


実際ににした光景(“カミ”の格好)を

そっくりそのまま


“再現化”した可能性があり



よって…


“モノマネから始まった文化”



なのではないかと


私は思うのですが・・・




まだ


望遠鏡もカメラもない時代



遠く離れた所から


肉眼で見るしか術がなく



その上


側近以外は誰も

王や皇帝のを知らないわけですから




時代を遡っていくほど


彼らが

やりたい放題できたことは


想像に難しくありません・・・




もちろん

仮面など装着せずとも


本人に似た“役者”(影武者)を用意すれば


それで済む話(古典的手法で事足りる)


(この手法は状況によっては今でも通用する)






やがて・・・



人は人を

より手っ取り早く統制・支配するため


“便利な機器”をつくりだしました

 


が・・・

 


もう

その時代も終わろうとしています

 



私は

無意識にリモコンを持つことはしませんが

 

テレビ(という“洗脳装置”)は


もはや

“過去の遺物”と化してきました・・・


(視聴者数の減少傾向が続いていることも

要因の一つにありますが) 

 



しかし

まだまだ民衆心理に与える影響は大きく


この“装置”


ギリギリ成り立っているといった感じです 




偏った報道の仕方


スポンサーの顔色ばかり窺う貧弱



(歪曲された真実

一部だけを切り貼りして誇張したもの

時には画像処理を施した映像も含め)

 

“ウソ”

平然と伝えてくる媒体に


未来はない



そろそろ限界かと  ・  ・  





ただ

見方を変えれば


“終わり”は“始まり”でもありますから


再始動(生まれ変わり)の時

捉えることもできますね





見ようとしないから見えてこない

 

見ているのに見ていない

(視界に入っているのにまるで見えない)

 

 

反対に

 

意識すればどんどん見えてくる

 

 

意識すればするほど


直観的に

 

違和感不自然さを感じとり…

 


画面の中の“ウソ”に気付く・・・



( ̄ロ ̄lll)!!!!






大転換期の真っ只中

 


これまで

“目に見えなかったもの”

 

次々にみえるようになってきました

(もちろんみえ方は人それぞれ)




最初のほうでも述べましたが


 

欺き方基本原理なるものは

 

今も昔も変わりません




この瞬間においても


彼らは様々な手法(テクニック)で


私たちを騙し続けている・・・




それはまさしく


心の思い込み目の錯覚を利用した


“ミスディレクション”





コロナ報道に意識(視線)を向けさせることで


(“コロナ”に翻弄されるほど)

 


他のことを秘密裏に進めやすい


(それ以外の事への警戒心や意識が薄れる)



 

 

常識を変えるのは大変なことです

 

 

今まで養ってきた

自分の価値観を変えるのは

 

並大抵のことではありません




プライドが邪魔するでしょうし


自分の人生観を否定されているかのように

受け取られたり


人は昨日までの常識に固執したがる

 



古い価値観

ムリに棄て去る必要はありません


ですが

それはそれ(ひとつの価値観)として

そっと持ち併せながらも


さらに そこに追加する・増やす

思考の幅を拡げるという意味で



新しい価値観を許容することは


とても大切




そのためには


深い理解


それ相応の勇気潔さも必要です

 

 

 


しかし

 

時代の流れが大きく方向を変え始めた




(知らぬが仏の姿勢でいられればいいですが


それでは

ますます疑問が溜まっていくだけで


知らないが故に余計に苦しみを招く…)




常識を変えざるを得なくなってきている

 


そんな状況であることは確かです

 

 

 

見方が変わると“見え方”も変わる

 


科学の勢いが宗教支配を上回ったことで

(紆余曲折の末)ようやく

19世紀に地動説が実証されました


(紀元前から「地動説」を唱えていた人は

少なからずいました…)



“確かな理屈”はあとから追いつく




約1800年間の常識

ガラリと覆ったあの時のように


これまで常識とされてきたことが


根底から覆る時

 


疑問(秘密)がまた一つ


払拭(開示)される時




“その時”が またやってきた・・・

 



そして…


自分の頭で思考行動に移す時




信じる時代 → 知る時代

 

 


 


 

もしあなたが 私と同じように


この社会に

 

何らかの違和感疑問を感じているなら

 

 

きっと

 

この意味をわかっていただけるはず




情報は自分から取りにいくもの



少し調べれば


個人でも

ある程度の情報は入手できる時代です

(“求めよ さらば与えられん”)



あとはあなたご自身でご判断ください(._.)

 

 

 


毎日更新され続ける“情報”


明日すぐに役立つ知識は

明後日には要らなくなる


何がどう運ぶかは


最後の最後まで誰にもわからない




でも



なんとな~く


輝かしい時代キラキラ


訪れようとしている気がします




・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・






私のブログのタイトルは


『平安如意』(平安は意の如く)



“役に立つ(とされる)情報”を発信することが


目的ではありません




“私がで感じたこと”にスポットを当て


ブログとして共有の場を設けて


お話をさせていただいています




所々あえて抽象的にした言葉もあります


分かりにくい表現になっていること


どうかお許しください(>д<)ノ





お疲れ様でした!!お願い


ここまでお読みくださり

どうもありがとうございました(-_-)!

 


あなたを込めて・・・

 




平安如意


 

2021.03.12

KANAME

 

 

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