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占い講座をしています伊東寿珠です。
🌙.*·̩͙暦の見方★
月のかたちで日にちを数える
最初に生まれた暦は「太陰暦」
だったと考えられています
太陰暦とは、
月のかたちを見て日にちを数える暦のことです。
「太陰」とは「太陽」に対する言葉で
「月」のことを指します
月が新月から次の新月になるまでの期間を
「1ヶ月」として、このサイクルを
12回くり返して「一年」と考えました
月が地球をひとまわりするのに約29日かかります
太陰暦では29日の1ヶ月と30日の1ヶ月を
交互にくり返しながら、合計12回を一年
(つまり約354日)としていました
太陰暦では「新月」が一ヶ月のスタートして
夜空に月のない(見えない)新月の日が1日。
次の日が「二日月」3日目が「三日月」……
と、数えていき約15日目にには
「満月(十五夜)」を迎えます
月の満ち欠けにあわせて日付が決まっているため
月を見れば今日が何日かだいたい分かります
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