国立大学前期試験 2日目 | 2025大学受験にむかう浪人生息子と2024中学受験終了の中1娘

2025大学受験にむかう浪人生息子と2024中学受験終了の中1娘

アラフィフ母、浪人生の息子、私立女子中1年生の娘の日常

おがげさまで、昨日、国立大前期試験の1日目が無事終了しました。

 

昨日、息子は夕方5時ころ帰宅し、

 

「数学は難化したと思うけど、どうかな?」と、少しだけ言ってましたが、

 

終わったことは振り返らないと、すぐに思いなおしたのか、

 

それ以上は何も言わず、

 

2日目の科目を淡々と見直していました。

 

今朝、ハチには、

 

これまでほんとうによくがんばった、

 

3年生まで部活もがんばりながら、

 

受験勉強もがんばった、

 

どちらかをがんばるだけでもすごく大変なことなんだ、

 

あんたがずっとがんばってきたのを母さんはそばで見ててよくわかってる、

 

だから、結果はどっちでもいい、

 

今日は、

 

終わった科目のことは忘れて、

 

目の前の問題に集中して、

 

0.1点でも多くもぎ取ろう、

 

最後の最後まで絶対にあきらめないで、

 

全力を出し切っておいで、

 

あんたならできる。

 

こんなかんじのことを言いましたが、

 

ハチはイチゴをもぐもぐ食べながら、「わあーった、わあーった。」(わかった、わかった)と言って、

 

あっさり出かけてしまいました。

 

今日ハチは帰宅したら、サクラと、百人一首かるたやモノポリーをする約束をしています。

 

サクラは、ハチの受験が終わったら一緒に遊ぶのを楽しみにしていて、

 

なんと今朝は、少しでもハチと遊ぶ時間を増やすべく、自主的に朝勉強をしていました。

 

 

今日、国公立大学二次試験を受けているすべての受験生が、

 

無事に最後まで全力でやりきることができるよう、祈っています。