昨日(2016年8月26日)、
早朝3時頃から妻が、
目が回ると言い、
朝5時前には、
戻し始めた。
朝8時前に
4回程便所で戻していたので、
脳の病気を考えた。

≪脳の病気か心配≫
僕が、
5㎝の脳腫瘍を
摘出しているので、
脳血栓などではないか心配した。

≪救急車の患者優先≫
かつて僕がめまいで倒れ
額をガラスで切り、
血まみれになった時、
息子の付き添いで
歩いて病院を訪ねた時、
救急車の患者を優先するので、
他の病院を探して
検査などを受けて欲しいと
断られたことがある。

≪救急車≫
119番へ電話し、
妻の症状を話すと
救急車を差し向けると言う。
8時頃には救急車が到着し、
妻を担架に載せてくれた。
3人の救急車乗務員は、
大きなカバンを所持しているが、
過去の患者の必要経験で、
沢山の医療機器を
詰め込んでいるのであろう。
担架でエレベーターを利用する時、
エレベーターの奥側を広く開いて、
長い担架が
人を乗せて入れるようになった。
エレベーターの中は、
妻を乗せた担架と3人の乗務員、
僕を乗せると、
一杯になった。
朝の出勤者が
同じエレベーターを利用しようとして、
利用階で止めるが、
一杯なので利用ご無理を願った。
一階に下り救急車に
妻の付き添いと言うことで、
乗車すると
車内部の壁には、
色々な救急患者用測定器や
治療装置が備え付けてあった。
血圧や患者氏名、
投薬歴、
治療中の病院など要点を調べ、
救急病院で利用予定の
病院を探し連絡していた。

≪検査結果に一安心≫
隣の帝京大学病院を
かつて利用したことがあり、
受け入れを認めてくれたので、
保険証と利用カードを準備した。
CT検査で脳に異常が認められなかったので一安心し、
耳の検査を受けると、
三半規管の石が
異常作動しているとのことであった。
フラついていたが
投薬で一段落した。