今夜(2016年8月18日)、
BS放送で、
インド北西部の
ラジャスタンにある
マハヤジャの建物を
放映していた。

≪インドの知人≫
かつて僕がインドの
30年来の知人を訪ねた時、
ビタミン剤を生産している
彼女家族の家に泊まり、
かつてインドの連邦議員を
歴代家業として受け持っていた
彼女の家族は、
兄弟家族が
ラジャスタン州政府の
高官をしていた。
兄弟の勧めで、
ラジャスタンにある
マハラジャホテルの
「サモードパレス」に泊まった。

≪マハラジャホテル≫
ホテルの客室は、
狭い通常部屋と
かつてマハラジャ時代
広い客室(今の214号室)を設けていた。
高官の勧めで
特別に「マハラジャの客室」に
泊まることができた。
ホテルの宿泊者は、
通常貸し出ししない、
珍しい僕の部屋
「マハラジャの客室」を訪ねて
どのような部屋か見にきた。
当ホテルは、
大きな門を超え中庭に入ると、
広い庭に花壇に
花が咲き乱れている庭があり、
右側に十数段の高台に、
4階建位のホテルの入り口がある。
古くからの飾りに囲まれた
廊下や食堂、
休憩所などが
設けられていた。

≪マハラジャと囲む村≫
門の外には、
マハラジャ世界に比べ、
あまりにもみすぼらしい
土塀に囲まれた家々の村が、
舗装されていない道に
囲まれ広がっていた。
村を回りホテルの門をくぐると、
違う世界に入って来たように
感じることができた。