暑いですね

空梅雨のようで

水不足が心配ですね

降るところには降り過ぎて

バランス良く降ってほしいです

日本の美しい四季が

曖昧になっていくのは

悲しいですね

 

タイトルですが

声を失うということ

私は気切したら

喉頭分離術も予定していて

ただそれを

気切の時に一緒にやるか

そのあと日を開けてやるか

先生達は

何に重きを置くかによると

おっしゃる方が多く

私がどうしたいか

どうしたいか?

生きたい、それだけです

 

先生達は

いや、だから、と思うでしょうけど

気切する理由は

生きたいから

それだけですが

それだけ

気切の話になると途端に

「生」に執着し出す私

先生達が言う

何に重きを置くかによる

意味も分かってます

執着し出す割に

ビビって逃げてると言うね

 

喉頭分離術も、と相談すると

メリットとデメリットを

教えてくれます

メリットは

誤嚥がなくなることが大きいかな

デメリットは

声を失うということ

どの先生も言います

 

初めの頃は

声を…失う…だと?

でしたが

今はそれも致し方ないと思います

だって

もう半分以上失っているので

まず

声量がなくなり

蚊の鳴くような声と言われるくらい

外ではもちろん聞こえません

そして

発話不明瞭になり

モニョモニョ言ってるそうです

私はいたって真剣なのだけど

さらに

呼吸筋が弱くなり

長く話せません

息継ぎが変なところになったり

ますます聞き取れないようです

 

そんなわけで

私の声はほとんど失われています

調子が良いと

喋れますが

私はなぜか仰向けだと喋りやすく

唾液の誤嚥と隣り合わせですが

 

でも

喋れなくても

カスカスでも

音としてでも発せられるから

よいのかなとも思います

音も発せられなくなったら

きっとすっごく辛くて

致し方ないだなんて言ったことを

後悔するのだろうなと

目に見えているけど

少しくらい強がらないと

乗り越えられません

 

そのくらい過酷な病です

でも

生きる選択をする以上

目一杯楽しんで

精一杯生きたいと思います

これでもかと

ふてぶてしく生きるのもアリかな

楽しんだ者勝ちかななんて

 

ごちゃっとしてるけど

先日宴会部長が

足を組ませてくれました

数年ぶりで

不思議な感じでした