一人じゃ無理ですが

まだ立ち上がることが出来ます

車椅子から立つときは

左手を肘掛けの前の方に置いて

足を肩幅よりやや広げて

上半身を前に

まるで

スキージャンパーのように前に倒し

せーのっ!!で

介助者と呼吸を合わせて立ち上がります

 

前に手すりがあることが絶対条件で

壁と手すりがあれば尚ヨシ

三点倒立的に

三点ではないけど足・手・頭が付いていれば

安定したら数分は立ててます

 

先日は

清拭→洗髪の流れで

トイレを済ませてベッドへ移る途中

ふと身体が軽くなり

スッと立てました

首も下がらず腰も曲がらず

PAさんと同じ目線で立てたので

クララが立った!バリに二人で興奮

Googleさんにお借りしました

こんな風に立ちたい

 

それを聞いたもう一人のPAさんが

写真撮りましょ!と

撮ってくれました

 

 

しかも広角モードで

足も狭苦しい部屋も全部入ってます

今のスマホカメラは凄いですね

 

写真って自分を客観的に見ることが出来るじゃないですか

あまりの丸さに衝撃を受けました

そりゃ魔神ぶぅも浮かぶわなと思いましたよえぇ

着てるのは

UNIQLOのエアリズム上下XLです

脱ぎ着を楽にしたくて大きいの着てますが

思ってたよりダボッとしてないという

これまた衝撃を受けました

 

でもシャキッと立ててる貴重な写真なので

大事にします

 

明日も来週も来月もこのままでいられたら良いな

って言いながらも・・・

 

今朝は車椅子に座る直前に前に倒れ

ベッドをマックスまで上げてたから

こんな状態で上半身がベッドに

車椅子を入れてもらうも

母の力が弱く

また浅ーく座ってしまい

ズルズルと床へ

 

座っていられないので

床に寝ました

時間は朝の7時

ヘルパーさんが来るのは8時

 

電話したら

今から行っても良いですか!?とすぐ来てくれました

母と二人でやっとこベッドに移してもらい

朝から疲れさせてしまいました

 

こういうことがあると

本当に申し訳ないなと思います

わざと転んだ訳でもないし

気を付けていてもこういうことは予測不可能で

しょうがないと思いつつも

やっぱり反省します

 

これを防ぐにはと

色々な案を考えています