大分大旦野原キャンパス(大分市)にすむ雌の野良猫・タマが、昼寝場所やえさを求め研究室などに出没。学生たちの「なごみキャラ」として人気を集めている。

【こちらは猫の駅長】和歌山電鉄貴志駅の猫の駅長「たま」

 教養教育棟付近で暮らす名物猫。学生センター玄関で丸くなる姿から「警備係」の肩書も持つ。人懐こく悪さもしないため、職員も「外に出さずに見守る日々」という。

 首輪を新調されるなど充実の大学生活も既に5年以上。卒業の季節もどこ吹く風のタマだが、大学関係者は「学生の皆さんは、留年せずに卒業して」。【小畑英介】

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