小玉スイカとメロンのころたん、沢山収穫致しました、、。









中を見てみると、、。



スイカは昨年よりも真っ赤に、、。

そして気になるお味は、これまでに食べたスイカの中で1番甘く、家庭菜園でもこのレベルのものができるのかと驚きました、、。

メロンは、、。

昨年に引き続き、ころたんを栽培致しました、、。

ホームセンターで枯れかけていた苗をあえて購入し、フルボ酸と二価鉄で復活させ、沢山の実をつけてくれました、、。

昨年は、今年よりもたい肥の濃度が薄かったせいか、実が少し固かったのですけれど、今年は実も柔らかく、夕張メロンのような濃厚な甘さ、主人や子供達も、え?これ本当に家で育てたやつなの?と大変驚いておりました、、。

来年の栽培用にころたんの種を選別、、。

綺麗に洗い、水に浮いたスカスカの種は取り除きます、、。

水に沈んだ種だけを水からあげて十分に干してから、ビニールに入れて暗所で保管、、。

スーパーにある玄米も、同じ要領で水に入れ、沈んだものだけ二価鉄フルボ酸、または、天然フルボ酸原液に浸しておくと3日前後で発芽致します、、。

スーパーの玄米は、発芽用ではないため、発芽率は30〜50%くらいですが、バケツで簡単に栽培できますから、これもまた面白いですね、、。

発芽したら、バケツに半分くらい入れた土に植える→苗が5センチくらいになったら、2〜3センチ赤玉を入れて苗を支える(丸いコロコロの土)苗の半分くらいまで水をはる→月に一度くらいフルボ酸、または二価鉄フルボ酸を10〜20ml原液で水に入れる→水を切らさないように毎日様子を見ながら水を与える、、。

来年は本格的にお米を作ってみたいなぁと思い、底が深めの工具入れのような丈夫なプラスチックの箱をいくつも買いました、、。

狭い敷地で沢山の植物を栽培するために、同じものを一列に並べ、通路を作り、水やりしやすいように、また、直射日光に弱い植物をどの並びにするかなども研究していきたいと思います、、。

これからの時期は、玉ねぎやニンニクですね、、。

終わったプランターなどの根っこだけを取り除き、固い根っこは大型のコンポストに切って細かくして生ゴミと一緒に発酵させ、プランターに残った土には、生ゴミを混ぜ込み発酵させておきます、、。

今の時期はすぐに発酵し、フカフカの土が出来上がります、、。

二価鉄フルボ酸または天然フルボ酸200倍から250倍に希釈したものをスプレー、、。


こちらは、先日とうもろこしを収穫したプールの芋畑です、、。

薄く剥いたさつまいもやじゃがいもの皮から発芽致しました、、。


可愛らしいですね、、。

小さなプランターでも、陽当たりと養分次第できちんと育ってくれます、、。