昨日、御札仲間と災害時の避難について話しておりました、、。
木造2階建ての戸建ての友人は、家が古くて潰れそうだから、3日分の食料を持って内陸に旅行に行くと、、。
木造2階建てアパート二階の友人は、床から1メートルまでしか水が来ないなら、押し入れに避難できる、1週間分の食料とカセットコンロやお米などもそこに入れておくと、、。
戸建ての友人には、水が引けるまで一ヶ月はかかるかもしれない、住民票、身分証明書、通帳等を持ち出し、他県にすぐにでもお部屋を借りれるようにした方が良い、、。
水が引けても道路上の山のように積み上がった瓦礫で前に進めない可能性がある、南海トラフ、富士山噴火、首都圏直下地震がセットなら、瓦礫の撤去だけで数年かかる、復興には10年はかかりますよ、と、、。
2階建てアパートの友人には、押し入れに避難して、一ヶ月もの間、川のヘドロ臭漂う押入れの中でご飯を炊いたり、余震に堪えたり、眠ったりできますか、、?
トイレはどうしますか、、?
押入れの中で用を足すしかなくなりますし、食料が1週間分ならば水が引けなければ餓死します、、。
水が引けてもお店も被災していますよ、、。
地獄のような中で餓死するくらいなら、今からお金をためて3階に引っ越すか、下田の実家の山奥に避難してください、と、、。
水が引けたら大丈夫、3日分の食料、1週間分の食料と言われる方が本当に多いです、、。
人間は、一度見たものからイメージをわかせますから、イメージできなくても無理はございません、、。
スーパーも被災し、道路が瓦礫と死体の山になっても、食料がすぐに手に入るでしょうか、、。
国が用意した非常食を運ぶ人手もない、または、人数分ない、救助も来ない、、。
私は地獄絵図を何度も何度も鮮明に見ており、正直、徳を積んだ方しか助からないのだろうか、、と感じております、、。
南海トラフの津波は、中央構造線よりも上に到達するとも言われております、、。
川を登り、内陸にも多大な被害を及ぼすと、、。
被害、噴火、原発、で見ると、安全と言い切れる地域はどこにもございません、、。
けれど、どの時代の災害、戦争からみても、半数は助かっております、、。
娘たちには、本当に大変な時期になったけれど、30年後、日本は再びバブルになり、生きていて良かったと思えるほど豊かになるから、それまでは、何も心配しないで普通に恋愛して、普通に働いてのほほんと生きていきなさいと話しております、、。
災害、本当にその時が来たら、家にいるべきか何処かに避難するべきか「勘」で決めるから大丈夫だよ、と、、。
人間は、霊感のあるなしに関係なく、絶対的な「直感」を持っております、、。
それを信じられない方は、勘に逆らい失敗致します、、。
職場選び、友人選び、全てにおいて直感は絶対的に正しいという自信を持ち、このことを忘れないでください、、。
緊急時、職場が左でも、勘が右なら右に進んでください、、。
つまらないプライド、世間的、そんなものは捨ててしまわないと、いざという時命を落とします、、。
それと、備蓄は、高くても美味しいものをコツコツ買い溜めると良いですね、、。
高級缶詰など、、。
災害時も、惨めになることなく食事を楽しめます、、。
また、災害が回避したとしても、高級缶詰ならば、食べるのが楽しみですね、、。
安い備蓄品は、味が知れている、同じものばかりで飽きる、普段は食べない、そんなイメージですよね、、。
普段ちょっと手が出せない缶詰や高級レトルトカレーなどを毎月数個ずつ買い溜めておくと、何もなければ自分へのご褒美にもなりますね、、。
余談ではございますが、昔からあるさんまの蒲焼缶、昔は100〜120円ぐらいでしたね、、。
先日缶詰コーナーを見ると320円超えでした、、。
何だか大手は、こういう事になるのを知っていたかのよう、にも見えてしまいますね、、。
自分で作るお野菜が一番です、、。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/10/jyraa/f3/a6/j/o1080079015403779015.jpg?caw=800)
カラスのスズです、、。