9月に、三重県津市での水難事故の書き込みをさせて頂き、その後、伊勢湾周辺で、沢山の方々にお札を流して頂き、本当にありがとうございました、、。
記事からわずか2日あまりで、約1万体のお札を流して頂き、皆様には、本当に感謝しております、、。
本当にありがとうございます、、。
その後も沢山の方々が出向いて下さり、沢山のご報告を頂き、本当に感謝しております、、。
お忙しい中、ご協力して下さり、本当にありがとうございます、、。
実は、記事を書かせて頂いた直後に、伊勢湾台風という言葉が頭から離れず、、。
その後の台風被害を、心配していたのですけれど、どんどん軽くなる空気に日に日に安堵し、皆様には、お伝え致しませんでした、、。
津市での水難事故は、昭和30年、伊勢湾台風は、その4年後の9月26日に起こったのだそうです、、。
伊勢湾周辺に甚大な被害をもたらし、犠牲者は、5098名、うち、死者4697名、不明者401名、、。(愛知3351名 三重県1211名)
負傷者、38921名
全壊家屋、36135棟
半壊、113052棟
流失家屋、4703棟
床上浸水、157858
船舶被害、13759
被災者(全国)153万人
皆様が、心を込めて、海や川へと届けて下さったお札で、沢山の方々の心が救われます様願っております、、。
突然に明日を奪われる辛さは、奪われた方にしかわからないのかも知れません、、。
50年経ったら、100年経ったら、、。
生きている人々の記憶や、言い伝えが薄れることはあっても、心救われぬままの方々の悲しみが薄れることはないと、私は思っております、、。
皆様が突然の事故などで、明日を絶たれてしまったら、、何年ならその悲しみが薄れるでしょうか、、。
至る所に、救いは必要なのだと私は思います、、。
津市での水難事故の記事を読み、居ても立っても居られなくなり、お一人で4000体もの印佛をして流して下さったという方、、。
友人と対岸から千体流しをして下さった方、、。
5枚しか流せなかったのですけれどと、ご報告をして下さった方、、。
皆様の思いやりが、亡くなられた方々に届いている事と存じます、、。
皆様、本当にありがとうございました、、、。
感謝、、。
大感謝、、、。