前回からの続きです。
点滅し始めてから、30分が経とう
していました。
とうとう点滅から常についた状態に
なってしまいました。
それから数分後、
「キー、キー、キー」
車の前方から金属が擦れた音が
し始めます。
また、室内に焦げ臭い匂いが、
漂ってきます。
こんなときに限って、
空港からお客様をホテルへ
送迎中です。
あ~、最悪です。
不幸中の幸いでしょうか。
ちょうどガスステーションの
真横です。
ガスステーションに一旦緊急停車
しました。
そこで、お客様とアテンダントさん
には状況説明をしました。
運よく空タクシーが向こうからやってくるのでつかまえて乗車いただき
ホテルまで移動いただくことにしました。
その後、ガスステーションのガードマンに状況を説明します。
ガードマンが言うには、
駐車は厳禁と。
「動かないのをどうしろ言いまんねん。」
とこちらは必死に話します。
(ほとんど日本語だった。)
嫁さんにも連絡し状況説明。
嫁さんが、
「ガードマンと変われ」と。
私は素直に携帯電話をガードマンに渡しました。
二言、三言話していました。
ガードマンが、言います。
「Sir,ok lang」
嫁さんなんという交渉術を
使ったんや。
後々、考えれば「あぁ~、あぁ~」
というやつでした。
本当はイヤなんですが、
車をレッカー移動されたら
たまったもんじゃありません。
明日の8AMまでなら置いて
いってもよいということなので
置かしてもらいました。
帰りはジプニーもタクシーも
つかまらずラプラプからセブまで
歩きました。
まだ、この夜は続きますが、
また次回。