簡単に、説明すると、
赤ちゃんが生まれるときに産道で引っかかってしまい(頭はでているが、肩が引っかかってしまっている状態)、引っ張り出す際に腕を動かす神経(腕神経叢)を痛めてしまい、重症の場合、麻痺が残る。
娘も、右肩が引っかかってしまい、鎖骨を折って、出生しました。
恥ずかしい事に「上腕筋麻痺」 という言葉すら聴いたことがなかった私。
当初は、「誰に聞いてもしらない」ような状態の娘を育てることにとても不安で、孤独な日々を過ごしていました。
生後まもない娘に、最初に「お母さんらしいこと」をしたのは、出産の際に、折れてしまった右腕(鎖骨)を吊るために、「三角巾」をつくってあげることでした。
とても悲しい作業でしたが、小さな娘のために、心を込めてつくりました。
