頭もみもみ。 | 日々コレ好日ダンゴ

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働くアラフィフカーさん。
日々おたおた、基本はノー天気
読書するの通勤時間くらい~(;'∀')

2022年春から通信制大学チャレンジしまっす

併読本・・・

なかなか進まなかったほう(笑)

やーーーーーーっと読了!

 

それは、こちら下矢印

 

 

 


約290頁、巻末の参考文献がですね

 第一章の「誤解する脳」だけでも57冊 

計282冊?項目に及ぶのでございます。

 


対談なんですよww

作家の中村うさぎさんと

脳研究科の池谷裕二さんとの対談。講義?

 


この本の前著下矢印

 

 

 

読んだのは続編。第2弾です。

 



池谷先生が「はじめに」の章で語ってますが、

 

前著とオーバーラップはなく

「健全な延長」と書いてます

 

「健全な延長」ww

 

前著では「私とは何か、

ひいては「人間とは何か」

という問いについて、うさぎさんと

真摯に語り合いました

 

 

自己や人間の意義を問うことは

究極的には「個性とは何か」を問う事です

 

ってことで、なんとお二方は

前著ではDNA検査をしちゃったり、

今回の本でも、ある検査をしています目

 


読み進まなかった前半は

人口知能のことであったり、

第6勘は脳のどの部分が働いているか

といった脳のメカニズムについて

脳研究者である池谷先生の解説

そこにうさぎさんがまた切り込んでいくという

 


うさぎさんの

「なるほどこういうことですね」

のやり取りも鋭く、深いわけです

 



池谷先生は上大岡トメさんとの共著もあって

 

 

 


こちらも面白いし、わかりやすく

研究者であって、

医学者という印象だったんですけど

 



今回読んだうさぎさんとの共著は

なんていうか、変人の研究者

昇格?しました(笑)

 



本の後半は自閉症スペクトラムについて

ドクターXというと臨床医、

精神科の先生も交えて3人で対談しています。

 


第3者?が

対談に加わる事で、うさぎさんだけじゃなく

池谷先生の変人っぷりが顕著になります

 

面白いꉂꉂ(๑˃∀˂๑)笑

 


本の内容を解説できる文章力がなく

お二人の面白さと聡明さと変人度を

お伝えするだけのレビューですみません

 


いや、いろいろ勉強になりました

子ども産む前に読んだら

ちょっとビビっちゃう内容も滝汗

考えるとこれは「哲学だな」と思うことも

 

う~ん、濃かった。

二人のキャラも濃い(笑)

 

前著よんでないので、それも読まなきゃ

 

 

ふわぁ~。併読で2.5冊読んじゃうくらい

時間かかっちゃいました

 

頭ほぐさなきゃ



 

こういう、美容・健康グッズって

ピンクが多い気がする~

これは東急ハンズで購入。。

 

本の表紙もピンクでしたわ

 

身体もほぐさなきゃ。筋トレもしなきゃ。

 

 

(。˃ ᵕ ˂ )ノ))ではまた〜