あけましておめでとうございます、だいぶブログサボってました。すみません。



インジェクションの最新カブ、スーパーカブ50aa09のバーハン化しました。



作ったら記録しておかないと忘れてしまうのでいつでも見返せるようにブログを書くことにしました。


まだ完成してませんが、、、涙



カッコよくなりました。


ハンドルポストはカブ50プロの一応aa07のものを使いました。


ポン付でしたがカブプロ純正のメータースターを切って、ウインカーステーを溶接してつけました。ウインカーステーに合わせて黒い樹脂の化粧パネル削ってあります



ここにウインカーつけると、ハンドル抜いてからしか、レッグシールド外せなくなります、バーエンド型がいいかもしれませんね。



スロットルホルダーはノーマル。ハンドルに穴あけてつけてあります。アクセルワイヤーはカブ50プロaa07のアクセルワイヤーを流用しました。長さ、いい感じです、ノーマルワイヤーは短いみたいです。

多分aa04のカブプロはアクセルワイヤー一本引き?な気がします。



右ブレーキレバーはキタコのレバーつけました、



ワイヤーの座りが若干悪いのと、ドラム側のワイヤーの遊び調整するネジが純正より若干かかり甘いです




ブレーキスイッチついててミラーのネジ穴もm10でそのまま、ノーマルミラー使えていい感じです。


ブレーキスイッチの配線はハンドル内通しました



ハンドルスイッチは小ぶりなお洒落な物を取り付けました。

配線はハンドルの中を通しています


このスイッチ1つでウインカー、ホーン、スターターの3つの機能をこなしてますが


スイッチの特性上、ホーンスイッチとスタータースイッチはハンドルを介してアースに落ちてしまうためアース制御に変えました。


やり方はホーンのマイナス端子を抜いて新たな端子作ってスイッチまで持ってきます。


スターターリレーも同じです。アース線をコネクターから抜いて、新たな端子を差し込んでハンドルスイッチまで持ってきました


あとはホーン、黒/茶を

アクセサリー電源 黒/青

につなぐ、


同じようにスタータースイッチも、黄色/赤を

アクセサリー電源 黒/青に繋ぎました


アース制御に変えました。


ステムベアリングを介してフレームのアースに落ちますが、以前スマホホルダーをハンドルからアースとったらハンドル切ると反応しないところがあったのでメータースター裏に一応アース線繋いであります。


ウインカーは灰色、ウインカーリレーの線を水色、橙色に振り分けてます。


スイッチからウインカーインジゲーター用プラスが取れるのでスイッチから取ってます。

純正ウインカーインジゲーターは灰色線から、判断してるみたいですが、灰色線ウインカー出すとオフになる、常に12v来てるって感じで大変そうだったのでスイッチから取りました

水色、オレンジから取ると二個ダイオードいるのでやめました



メーターは燃料計付きのよくある中華です。

燃料計付きで510Ωのホンダ、100Ωの、ヤマハ、スズキなタイプが選べるメーターはなかなかないので重宝しています。


※aa09スーパーカブ50の燃料計は100Ωでした


黄色/白線を燃料計の信号線に繋げばokでした


インジゲーターはニュートラル、ハイビーム、エンジンチェックランプ(fiランプ)ウインカーをメーターステーに穴あけしてつけました。

このメータースターはステンレスで穴あけ大変でした。


ニュートラルとfiランプはアース制御ですのでプラスを黒/青に接続、

ニュートラルランプは若葉/赤をマイナスに

FIランプは青/黒をマイナスに繋げばokです。


ウインカーインジゲーターはスイッチから、スイッチから取れない場合はダイオード使ってウインカー左右から取ればいいでしょう。純正メーターの灰色線は難しい制御してますのでやめました。


あとはイグニッションコイルのパルス線青/桃から、分岐させてタコメーターのパルスとりました。



バッテリー点火車両で、アースでパルスやってますが拾えましたし、エラーも出ませんでした。


あとは純正ヘッドライトが、LEDなのでリレーでバッテリーから別で電源引き直してヘッドライトはつけました。


純正LEDの、黒い線がどうやら18ボルトくらいきてて、ヘッドライト着くとくるっぽいのですが18vも来てたので12ボルトのリレーに流すと壊れそうなので黒/青のアクセサリー電源から取りました。




ヘッドライトのステーは、カウルとの寸法を測りながら、カウル取り付けスターにつけれるような物を25ミリのフラットバー曲げて穴あけて溶接してつけました。



取り付け方法悩みましたが、カウルのステーにハマることにより、強度が出そうだったのでこのやり方にしました。ちょうど純正のステーが、25ミリだったので25ミリのフラットバーを少し削ってここにハマるようにしました。



ノーマルのカウルのネジはm5ですが、6.5ミリのドリルで穴を拡張し、ステーに溶接した、m6ナットで、カウル、カウルの純正ステー、作ったヘッドライトステーがともじめで、止まるようにしました。


カウルもピッタリ切ってバッチリです!



3ミリ厚の、フラットバーのヘッドライトステーですので強度も良さそうです。


ヘッドライトと。カウルのクリアランスがなるべく広がらないけど、光軸がしっかり取れそうな位置につけました。ヘッドライトの配線はカブのエンブレムに開いた穴に通しました



あとは先ほどバッテリーから、リレー使って引っ張ったプラス線を、ハイビーム、ロービームに、3pの、切り替えトグルスイッチで振り分けました。トグルスイッチはレッグシールドの内側左につけました。




純正に戻せるように、メインハーネスはあまり切った張ったしずに(一部加工あり、)メーターの線を切ってやっているため配線が余るのでこの辺りのスペースに押し込んでいます。


後から取り付けたメーター、ハンドルスイッチ、インジゲーター等は全てコネクターで外せるようにしてあります。


ここで完成と思いきや、さすがFI車、

チェックランプ点灯です、バッテリー付近のダイアグの端子短絡でコード見てみると、車速センサー異常、


純正メーターには車速センサーがいます、次は車速センサーについての考察、もしかしたらリミッターカットできるかも!?と思い、記録兼、考察のまとめ記事書きます。



※当ブログを見て作業される場合自己責任でお願いします。あくまでも自分の記録用で、もしかしたら間違って書いてるかもしれないので参考程度によろしくお願いします。