葬儀後は、流れを知っておくと安心
 

ひとくちに葬儀といっても、お通夜、葬儀、出棺、火葬など…段階が多くあり戸惑うこともありますね。葬儀の前後は、気持ちの整理もつかないうちに、準備や手続きが多くあります。短い時間のなかで決めていただくことが多く、次々と葬儀の次の流れを進めていただくことが求められてきます。
急な別れや突然のことでどうしていいか分からない、そんな事態になることもあるかもしれません。万が一の事態に慌てないよう、葬儀の流れを事前に頭に入れておくと安心できます。
 

亡くなってから 

医師に臨終を告げられたら、ご家族や近親者の方々に連絡をとりましょう。

医師の死亡診断書をもとに、逝去から7日以内に死亡届を提出します。

脂肪確認が行われたあと、速やかに葬儀社を手配するようになります。


故人が亡くなった翌日に通夜を行います。

その翌々日に葬儀と告別式を行います。

火葬場や僧侶とスケジュールを組んで行うので、おおよそ3日~5日ほどかかるかと思います。故人がお亡くなりになった後は、なるべくはやく葬儀社を選び、その後の安置先を決めるようになります。通常は、搬送してくれた葬儀社がそのまま葬儀をとり行うことが多いです。

 

お通夜・お葬式・告別式
 

 

お通夜➡お葬式➡告別式➡火葬場に順になります。

火葬場や僧侶の予定を調整しながら、葬儀の具体的な内容を決めていきます。

その後の調整や詳細は、また改めてご紹介します。